人生哲学

いいことがない人、ついてない人の特徴!嫌なことばかりが続く原因や対策について

投稿日:2016年9月8日 更新日:

 

最近ついてないと思ったり、「良い事が何もない」と愚痴を言われたりする事があると思います。

確かに調子が悪い事が続いてしまう場合もあります。

しかし、いいことがない人には共通した特徴があります。

ここでは、いいことがない人、ついてない人の特徴や嫌なことばかりが続く原因、対策などについて紹介します。

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いいことがない人の特徴

 

何の努力もしない人

いいことがない人の特徴としては、まずは現状を変えようと何の努力もしない方です。

例えば、結婚したいのに積極的に行動せずに受け身になっているケースです。

自分から行動しなければ相手は現れません。

異性に好かれるコーディネートを研究した上で、色々な異性にアタックして自分に合う相手を探そうとしない限り結婚できません。

内面的にも外面的にも自分を良いように変えていく努力を惜しみ、ただ婚活イベントに回数だけ行くようでは幸せは訪れません。

何でも人のせい、世の中のせいにする人

いいことがない人の特徴としては、何でも人のせい、世の中のせいにされる方です。

いいことがないと、確かに、もどかしくなり逃げたくなるものです。

その気持ちは分かります。

しかし、その中でいかに自分らしく、良い方向に持っていけるか、つまり運命に逆らえるかということです。

そのために今何をすべきなのか、と言う建設的な発想を持たなければ良い事は起きません。

例えば、転職したいけど自分にとってどのような職種が適しているのか、そこに行くには今何が必要なのかを考えて、勉強したり資格を取得したり等の「学ぶこと」が挙げられます。

マイナス思考

いいことがない人の特徴としては、マイナス思考な方が挙げられます。

今までの人生において、本当の意味で良い事が無かったのでしょう。

しかし、そういう発想では一生後ろ向きです。

変に大人ぶって、格好つけた所で意味がありません。

思い切って、ポジティブ思考で物事を考えるように変えてみるべきです。

勿論勇気が要りますが、悪循環を断ち切る気持ちでチャレンジしてみる価値はあります。

チャレンジしているのに報われない人

そして一番厄介なのが、自分では良い事をしているつもりなのに実際いいことがない人のパターンです。

色々とチャレンジしているのに報われない方が挙げられます。

原因として、2つ考えられ一つは手段が目的にすり替わってる場合です。

手段が目的にすり替わってるパターン

前述の結婚でも少し述べましたが、手段であるはずの婚活イベントにひたすら参加する事が目的になっているケースが典型的です。

自分は婚活に頑張っている、と思い込んでしまうのです。

しかも、自覚が無い方が多いので注意しましょう。

目的の方向性が間違っているパターン

もう一つは、そもそも目的の方向性が間違っている事です。

こちらも非常に危険です。

自分に明らかに、不適切な方向なのに気づかずに進んでしまうのが怖いです。

 

ここまで、いいことがない人の特徴を幾つか挙げてきました。

これを読んで、ご自分がいずれかの特徴に該当するのでは、と思い当たるのでしたら、一旦立ち止まって信頼できる方に相談してみるのが良いと思います。

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ついてる人、ついてない人。その特徴とは。

 

人生は長いレースと言われています。

そのレースにはいろんな要素があり、トップを走る速い車でも、いきなりスピンしてリタイアする事もあります。

それを人に例えた場合、すぐに思い浮かぶのが「ついてる人、ついてない人」です。

本人の持つ「運」によって、その人生のレースは大きく左右されてしまう、と思います。

ここでは、ついてる人、ついてない人の特徴とその違いについて紹介します。

ついてる人

ついてる人は、小さい事から大きい事まで「運良く」救われて、結果大きなレースを完走し、1位優勝。

成果も残し、皆から羨望のまなざしで見られます。

逆に「ついていない人」この人は大変です。

ついてない人

ついてない人は「運が悪い」ばかりに、単純な所でミスをし、ここ一番の大勝負でつまずき、気の毒に思える位、ヒドイ結果を残します。

しかも何回もです。

その苛烈なレースも、本人が楽しいのならそれでもいいのですが、あまり楽しそうには見えません。

だとすれば、その気の毒な「ついてない人」の特徴を知って、逆の事をすれば「ついてる人」に変身する事も、可能かもしれません。

周りにいる「ついてない人」を思い浮かべてください。

その人は、いつも下を向いていませんか。

下ばかり見ていても、最近ではお金も落ちてはいません。

その人は、下を見過ぎて猫背になっていませんか。

これでは姿勢も悪くなり、体調まで悪くなりそうです。

そして、いつも昔話をしていませんか。

昔の同じ話ばかりです。

新しい事にチャレンジしていないので、話が繰り返しになっているのです。

どんなに良い話でも、聞いている人はうんざりです。

話す内容も、あまり楽しくない話ではないですか。

暗い話をしていると、どんどん空気がよどんできて、息が詰まってきそうです。

「ついてない人」は、これ以上にも特徴があるに違いありません。

ですが、上に挙げた例だけでも意識して気を付けてみてはどうでしょうか。

ついてる人とついてない人の違い

多分、ついてる人達は、胸を張って視線を上にあげ、いつも話題が豊富で、明るい話をし、周りの人が楽しく、おのずと集まってきているはずです。

笑顔で人が集まって来る、という事は「良い運」も集まって来ている、のではないでしょうか。

ほんの少しの事でも、先を見て明るくしていけば、良い流れが出来始めているはずです。

並みいるライバル達をどんどん追い抜いていき、いつの間にか上位のチームに入っているあなた。

もう、あなたは「ついてる人」になり、危険で難しいコースも難なく通り抜け、トップに躍り出ているかもしれません。

レースを始めるのは遅くはありません。

いつでもドコでも誰でも、始められます。

人生のレース、勝利のゴールに向かって、走り出してみてはどうでしょうか。

 

嫌なことばかりが続くと感じる原因とは

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いいことがない、運が悪い、ついてない、嫌なことばかりが続く、そんなことを日々感じながら生活してしまっている人はいるのではないでしょうか。

こんなことを感じながら生きているのは自分だけだ、なんて思いこんでしまうかもしれませんが、実はこれは多くの人が経験したことのある感覚なのです。

嫌なことばかりが続くと感じているのは自分だけじゃない、そう思うことは気持ちを切り替えるきっかけとなります。

でも、それでも解決しないときにはどうしたらいいのでしょうか。

嫌なことばかりが続く原因は、一体どこにあるのでしょうか。

自分自身

まず考えてみたいのが、原因は自分自身にあるのではないかということです。

嫌なことのいくつかを思い浮かべてみてください。

それらは、一体誰のせいで起きたことでしょうか。

もしかしたら自分自身のうっかり、未熟さ、不勉強、そういったものが原因となっているかもしれません。

そういったものは、自分自身が変わることで無くすことのできるものです。

他人のせいにしたり、運の悪さを嘆いたりする前に、まずは自分自身を振り返ってみることが大切です。

目が行き過ぎる

次に、嫌なことばかりに目が行き過ぎていないか考えてみましょう。

確かに生きていると「嫌だな」「辛いな」と感じることはたくさんあります。

でも、もしかしたらそのすぐ横には「良いな」「幸せだな」と感じられるようなものがあるかもしれません。

気づいていないだけで、自分の周りには良いこともたくさんあるかもしれません。

そう思うだけで、視線も感じ方も変わっていきます。

いつもよりも、もう少し目線を上げてみたり、遠くを見てみたり、身近な人のことを考えてみてはどうでしょうか。

 

最後に

 

これらの方法を試してみても、何も変わらない、と感じてしまった人もいるかもしれません。

そんな人は、あれやこれや、と考えることをいったんやめてしまいましょう。

考えれば考えるほど、嫌なことがはっきりしてきてしまいます。

頭の中で嫌なことがはっきりと形を作り出す前に、それらを忘れてしまいましょう。

何も考えずに、ただひたすら「ぼーっと」してみましょう。

それでも考えてしまいそうなら、スポーツをするなどして、体をくたくたに疲れさせてしまいましょう。

良く晴れた日に太陽の下で、昔やったことのあるスポーツを再挑戦してみるのも良いでしょう。

健康のためにもなる、ウォーキングや水泳を始めてみるのもおすすめです。

こうして体を動かすことで、頭の中をリフレッシュさせてみましょう。

ネガティブ思考だった考え方がポジティブ思考へと変われば、嫌なことよりも良いことをキャッチすることが上手にできるようになります。

そうすればいつの間にか嫌なことよりも、良いことばかりが続くと感じるようになります。

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