人生哲学

貧乏揺すりをする人の原因と心理的特徴6つ

投稿日:2016年9月2日 更新日:

 

職場や学校などで隣の席の人が貧乏揺すりをしていたら、気になる方は多いのではないでしょうか。

「やめてくれ」とも言えず、不快な思いをすることもあります。

貧乏揺すりとは、基本的には足を細かく揺することで、その振動を脳神経に伝え、ストレスを無意識的に解消しようとする過程で起こるものと考えられています。

しかし、この他にもいくつかの説があるのも事実です。

例えば、人間の反射(伸張反射:脊髄の反射)やカロリーを消費するため、何もしないことへの不安、血液の循環のため、など様々な原因が考えられています。

ここでは、一般的に考えられる貧乏揺すりをする人の原因と心理的特徴について紹介します。

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貧乏揺すりをする人の一般的に考えられる原因と心理的特徴

 

人はストレスを感じたときに、防衛本能が働き、無意識の内にそのストレスを何らかの方法で解消しようとします。

例えば、髪の毛をずっと触り続けたり、爪を噛んだり、机を叩いたり、というように、無意識の内にストレスを発散するため行動します。

その時、どのような行動をするかは人によって異なりますが、その中の1つであり、多くの人がついやってしまう行動が貧乏揺すりです。

つまり、貧乏揺すりをしている人は、何らかのストレスを感じており、そのストレスから逃避をしようとしている心理的特徴を持っているということです。

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人がストレスを感じる場面とは、例えば、待っている人が中々来ない、会議が長くてずっと座っていなければならない、テストの問題の答えが分からない、というような場面などです。

自分の行動に何の制約もなければ、人間はスポーツなどの運動をすることでストレスを発散することができますが、仕事中やテスト中に唐突に激しい運動をすることはできません。

そんなとき、せめて足だけでも細かく動かすことによってストレスを軽減させようとしているのです。

逆に言うと、貧乏揺すりを頻繁にしている人はストレスを感じやすい人であるともいえます。

それでは次にストレスを感じやすい人は、どのような心理的特徴を有しているのかという点について説明します。

イライラしやすい

まず、ストレスを感じやすく、貧乏揺すりをする人はイライラしやすい人です。

イライラしやすい人は、物事を自分の思い通りに進めたいという気持ちや、何事も「こうであるべき」という理想に対する思いが強い人です。

そんな人は、例えば、なぜ電車が時間通りにこないのか、なぜパソコンが思い通りに動いてくれないのか、なぜ自分はこの数学の問題を解くことができないのか、というように、自分の中での理想とは異なる現実に対してイライラを感じてしまい、それがストレスになってしまいます。

不安やプレッシャーを感じやすい

次に、ストレスを感じやすく、貧乏揺すりをする人は不安やプレッシャーを感じやすい人です。

会議でプレゼンテーションをする前や、試験の合否が発表される前などに、失敗するかもしれないという不安や、失敗してはいけないというプレッシャーを感じることがあります。

そのような不安やプレッシャーを感じやすい人は、そのことが精神的なストレスとなってしまいます。

逆に言うと、自分で特に何のストレスも感じていないと思うときであったとしても、貧乏揺すりをしてしまっているときは、自分でも気付かないような不安を何かに対して抱いている可能性があります。

野心家

ストレスを感じやすく、貧乏揺すりをする人は野心家が挙げられます。

野心家は一見するとストレスにも強い印象を持ちますが、実際はストレスに弱く、そのせいで心臓に問題を抱えることが多いと言われています。

何かをやり遂げたいなど、目的を達成しようとする意志が強い野心家は、限界まで頑張ってしまうという特徴があり、こうした状態においては疲れや不安は感じにくい体質です。

しかし、こうした特徴のせいで周囲から仕事を頼まれることも多く、時間に余裕を持つことができません。

競争心も強く、負けず嫌いであるために習慣的に心の葛藤がありストレスを抱えてしまいます。

あなたは「プラス思考だね」とか「活動的だね」と言われることはないでしょうか、あるいは計画を立ててそれを実行することが得意ではないですか。

こういった特徴に当てはまる場合には、野心家である可能性が高いです。

従って、気分転換を行い、ストレスを上手く発散することが大事になります。

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貧乏揺すりをする人の原因と心理的特徴

 

また貧乏揺すりの原因には、ストレス以外にも考えられます。

ここでは、その他の原因と心理的特徴について紹介します。

心の支え

貧乏揺すりをする人の原因、心理としては、それ自体が心の支えになっているというのがあります。

始まりはストレスが原因で貧乏揺すりをしていたら、それがだんだんと癖になり、結果「これをしていないとダメなんだ」という依存状態に陥ることがあります。

これはつまり、貧乏揺すりが癖になり同時に「安心」という心の支えになっている、ということです。

ただ、心の支えといっても、やはり職場や学校などではそれを出さない工夫が必要かもしれません。

改善方法としては、別な癖に置き換えることで改善されることもあるようです。

快感になっている

貧乏揺すりをする人の原因、心理としては、これが快感になっていることが挙げられます。

快感とは例えば、鼻毛を抜く癖で考えるとわかりやすいです。

鼻毛を抜くのが快感となっている人は、鼻の穴から飛び出している毛を抜くのが快感なのです。

ただ、同時に鼻毛を抜くのは痛みを伴いますし、人前でやる場合には恥ずかしさも伴います。

しかし、この場合の快感とは、飛び出ている毛を抜く、痛み、恥ずかしさ、全てがその人にとっての快感となっているのです。

つまり、貧乏揺すりをする人はそうした本人にしか分からないような快感があるために、それを求めて貧乏揺すりをしてしまうと考えられるのです。

拒絶

貧乏揺すりをする人の心理的特徴としては、拒絶が挙げられます。

これは例えば、会話中に相手が貧乏揺すりをしていて通常のかかとを上げ下げする動きが見られる場合には、緊張、欲求不満、不安、イライラなどによるストレス回避行動ですが、これが会話途中に足先で床を打つ、音を立てるようになったら拒否サインになります。

相手に対して「もうこれ以上踏み込んだ話はしたくない」「私に干渉しないで!」と思っている場合が多いようです。

それに気付かずにグイグイいってしまうと、「失礼な人」と思われ、相手を怒らせてしまいます。

 

最後に

 

以上、貧乏揺すりをする人の原因、心理的特徴について紹介してきました。

貧乏揺すりはつい癖でしてしまいがちですが、それが周囲の人に不快感を与えているようでしたら改善する必要があるのかもしれません。

また相手に対して「この人って、変な人」という印象を与えてしまうこともあるようです。

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