大切な人への贈り物に添えて寄せ書き色紙をみんなでプレゼントすることがあると思います。
思えば、学生の頃から社会人になっても、どんな環境にいても寄せ書き色紙を贈ったり贈られたりすることがあります。
もらうと嬉しい物ですが、いざ自分が中心となって作成しようと考えたときには、なかなかアイデアが浮かばなくて困ってしまうことも多いと思います。
ここでは、そんな寄せ書きの作り方やアイデアについて紹介します。
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学生・社会人に送る寄せ書き色紙の作り方やアイデア
寄せ書き色紙を頻繁に使うのはやっぱり学生と社会人です。
学生の場合、部活動の卒業や、友達の誕生日、などがあります。
社会人は、上司の退職や転職、結婚式などが主です。
学生に送る寄せ書き色紙の作り方
まず、学生で部活動をやっている人の場合には、定番ではありますがその部活動のイラストを書いたものがオススメです。
例えば、吹奏楽部であればその人が担当していた楽器を、テニス部であればラケットやボールのイラストを書きます。
また、イラストを直接書くだけでなく、色画用紙を使って貼り絵にするのもオシャレです。
特に大人数で書くときには、真ん中にイラストをもってきて、それを囲むようにメッセージを書くのが良いです。
ちなみに、大人数で書くときにありがちなのが、スペース不足です。
これを防ぐためにも、イラストを書き終えたら人数分でスペースを割って消しゴムで消せる鉛筆などで線を引いてからメッセージを書く事をオススメします。
また書き終えたあとには必ず、メッセージが乾いてからやさしく消しゴムで消すようにしてください。
社会人に送る寄せ書き色紙の作り方
社会人の場合、例えば仲間内で寄せ書き色紙を書きたいとなったときにありがちなのが、学生の頃の大人数とは反対に、スペースが余ることがあります。
でも、そのまま渡してしまうと空白が目立ってしまうし、かといって友人の友人など知らない人に書いてもらうわけにもいきません。
そこで活用したいアイデアは、飾りつけに力を入れることと少しの工夫です。
飾り付けのアイデア
まず、飾りつけに関しては、シールやイラストを多めに取り入れることです。
例えば、アルファベットのシールは、かなりスペースを埋めることができる上に、宛名やタイトル替わりにもなってくれます。
他に花やその人がすきな食べ物や、品物のシール、イラストを入れることによって、相手の受け取り方がだいぶ変わってきます。
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少しの工夫
工夫ですが、ミニレターセットを活用するとかなりのスペースを埋めることができます。
使い方はいたってシンプルで、そのミニレターセットを人数分色紙に直接貼り付けます。
あとは、そのレターセットの封筒の中にそれぞれが書いたメッセージを入れれば、少人数でも豪華なものに仕上がります。
<寄せ書きがwebで作れるサイトもあります。>
オンライン寄せ書きyosetti(ヨセッティ)
印象に残る寄せ書き色紙を送りたい場合
寄せ書き色紙は普通四角形が定番ですが、最近は市販の物でアイデアの凝った物が売られるようになっています。
学生の頃は時間も有り、みんなで一緒に寄せ書き色紙を作るのが楽しいものでしたが、社会人になると仕事にいっぱいいっぱいで、色紙作りに手が回らない場合があります。
そんな時にも活用できます。
上司の定年退職、同僚の転職時に、送別会で渡す色紙を市販の物にしてみるのも良いかもしれません。
今までと違う色紙を送ることで、印象にも残りますし、簡単です。
寄せ書き色紙のアイデアを考えることに疲れた場合、市販の物で対応するのも一つの方法です。
これはミニカードにメッセ―ジを書いて、ツリーに貼るだけで良いタイプです。
組み立ては渡された本人がします。
卒業式・送別会・結婚式・誕生日にも活用できます。
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