ミサンガ、女性はよく学生の時、プレゼントしたりする人もいたと思います。
おしゃれ感覚でつける人も多く、意味を理解せずにつけている方もいると思うので今日はそんなミサンガを足首につける時の意味と結び方や、結ぶ際のポイントについての記事を紹介します。
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ミサンガの結び方(足首)と8の字結び
ミサンガを足首に結ぶときの結び方には悩みますよね。
足はよく動かすところなので普通に結ぶだけではちぎれる前にほどけてしまう。
そこでおすすめの結び方を紹介します。
ミサンガの結び方、足首に結ぶ場合
まずは2つある紐のうちどちらかを上から下へ輪に通します。
輪に通してない方の紐を輪に通した紐の方の上に「つ」の形になるように重ねます。
そのままミサンガ本体の下をくぐらせてから上から下へと輪に通します。
「つ」のようにした紐を内側から2本の紐の間を通して引張り、そのまま下へ持っていきます。
そして輪に通して引っ張ると完成です。
動画もあるので、参考に。
8の字結び
上部の説明で分からない方は釣りの好きな人に8の字結びを聞いてみると良いでしょう。
ルアーなどを結ぶ結び方と同じなので強度がとても強く滅多なことでもほどけることはありません。
ビースの手芸が得意な方もできる結び方なので、釣り好きの人に聞くのが恥ずかしい場合は手芸の得意そうな人に聞いたりすると良いでしょう。
それにこれはビース手芸の基本になるため、初心者の入門本でも紹介されています。
なので本を買ってみると詳しく書いてあるのでおすすめです。
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ミサンガの結び方のポイントと意味
ミサンガはコツを覚えるまではぴったりの場所でとめることができません。
そんなときは爪楊枝など細い棒を用意して輪の中に入れて固定しておくと便利です。
ミサンガの結び方のポイント
ミサンガの結び方でつまずいたときは細い棒を使うことをおすすめします。
足首に結ぶミサンガはこの方法なら手首より簡単です。
そして余った部分は切っても構いませんが、ここでリボン結びなどにすると可愛くてボーイッシュになりがちなアイテムでも女子力をみせつけることができます。
画像なども検索すれば出てきますが、やはり自分でできないと思ったら人に頼むのも良いでしょう。
人の足首なら簡単に付けることができるためおそろいでつけるのも可愛いです。
ミサンガの意味に注意して結ぶ
結ぶ際は足首のどちらかに結ぶかによって意味が違ってくため注意しましょう。
一般的に右と左で意味が決められるわけではないので注意です。
利き足かそうでないかで決めます。
- 利き足は友情
- 反対の足は金運
全く違いますので、結ぶときは注意しましょう。
重ねて付けることもお洒落ですが、度を越したらお洒落ではなくなってしまいます。
まとめ
あくまでもミサンガは補助的なもので自分で努力することを忘れてはいけません。
自分で努力できないと思う人は卑怯かもしれないですが、細い紐のタイプを選びましょう。
ミサンガはずっとつけているものですからデザイン重視で選びたいかもしれませんが、ほつれて取れることが最優先です。
以上、ミサンガを使用する際に参考にして下さい。
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