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盛り塩やお清めの塩の意味とやり方

      2016/10/09

 

飲食店の玄関先でよく見かけることの多い盛り塩ですが、この塩は「お清めのため」ではないと言うことをご存知でしょうか。

多くの方がこの塩は「お清めのため」に置いてあると勘違いをしていることがありますが、実際は多くのお客様に来てもらいたいといった理由から置かれているものです。

一種のおまじないのようなものになります。

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盛り塩の意味

 

では何故この塩を玄関先に置くことでお客様がお店に来てくれるようになるのでしょうか。

それにはとても深い理由があったのです。

中国のお話ですが、この中国の昔の皇帝は

「三十六の後宮には三千人の淑女よそおいを飾り」

と言われる程、女性からとても人気でした。

そんな皇帝は夜になると牛車に乗り、それぞれの女性の自宅に足を運んでいたそうです。

しかし、三千人という人数はあまりにも多すぎるため、女性達の間では皇帝の争奪戦、競争が起きたのです。

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そこで頭のいい女性は、自分の自宅の玄関先にピラミッド型に塩を盛り上げておきました。

すると、自宅の玄関先に牛車がピッタリ止まりました。

女性の作戦は見事に成功したのです。

しかし、何故牛車は女性の自宅の玄関先に止まったのでしょうか。

それは草食動物に関係があります。

草食動物(牛)は塩分を摂取しなくてはなりません、これは動物の本能です。

ですので、牛車は盛り塩が置いてある玄関先に止まることになりました。

故に、このことはお客を招く効果があるとされ、おまじないとして広く知れ渡ることになりました。

 

盛り塩やお清めの塩の意味

 

日本では昔から盛り塩やお清めの塩といったものを利用し続けています。

盛り塩については

縁起担ぎや厄除け、魔除けといった意味で利用されており、玄関や部屋の角などに置く風習があります。

またお清めの塩に関しては、不幸があった際に葬儀の後、自宅に戻って玄関前で災いや穢れから身を清めるという意味で利用されています。

他にも招かれざる客が帰った後に塩をまくといった事柄や、玄関に袋入りの塩を置くといった風習がある土地などもあります。

このように塩は邪気を払って清らかさを保つと信じられ、日本の歴史の中で定着してきました。

また盛り塩は神棚に供えることもあるので神道から来ているとも言われており、仏教で葬儀の後に清めの塩を撒くことも、影響を受けている可能性があるとされています。

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盛り塩やお清めの塩のやり方

 

盛り塩のやり方

基本的なやり方としては、まずは盛り塩の場合、必要となるのは塩とそれをのせるための物です。

一般的にはのせる物は小皿が多いですが、小皿の種類としては陶器などでシンプルかつ自然に近い素材のものがお勧めです。

また無地の白い紙を皿の代わりに利用するというやり方もあり、紙の場合は正方形で素材は半紙が好ましいと言われています。

あとはその上に三角錐状に塩を盛るのですが、粗塩を使うと崩れにくいので便利です。

また崩れてしまうようなときは、霧吹きを使い、少し塩を湿らせてやると盛りやすくなります。

盛り塩の設置個所

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そして設置個所については、やはり人の出入りのある玄関がもっとも多いようで、内側でも外側でも構いませんが、基本的に両サイドにそれぞれ設置するようにしてください。

他にも室内の部屋にも設置しているケースもあり、この場合は部屋の四隅に設置することが望ましいのですが、それが難しい場合は両サイドが良いとされています。

また机の上の角に設置しても、集中力が高まるとされています。

交換はするの?

そして、基本的に交換は毎日実行するのが望ましいとされていますが、それが難しい時は毎月1日と15日に二回交換するようにしてください。

ただし変色などが発生したら、それはただちに交換の合図でもあります。

また使用した塩はすぐに廃棄して、再利用はしないでください。

ちなみに交換をする時間などはとくに関係ありませんので、いつでも大丈夫です。

お清めの塩のやり方

それからお清めの塩のやり方については、家に入る前に玄関前などで、肩から袖の部分に塩を撒くことが一般的です。

そして、その場ですべてを使いきってしまうことが基本となっています。

ちなみにお清めの塩は素人が作ることは出来ませんので、必要な場合は神社などで購入しましょう。

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