ここでは、朝礼ネタを3つ新年で作ってみました。
是非スピーチの参考にしてみてください。
- 新年の抱負
- 新年を迎えて思うこと
- 新年の挨拶と手紙
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朝礼ネタ・新年の抱負
新年の抱負
毎年、この新年(新しい年)を迎える時期には何か目標や目的を決めて、誓いを立てるものです。
私も毎年のように目的を決めて、それを達成する為に目標を決め努力することを生きがいとしています。
しかし、この「目的」と「目標」はとても似ていて、多くの人がごちゃまぜに使っているようです。
私自身もそうでした。
まず目標とは、手段であり、目的とはすなわち、ゴールを意味します。
目標と目的の違いを改めて確認してみると「なるほど、そういったことだったのか」と思うしだいです。
毎年のように目標や目的が達成できずに悩んでいる人は、一度こういった事を考えて目標や目的を立ててみてはいかがでしょうか。
朝礼ネタ・新年を迎えて思うこと
新年を迎えて思うこと
年が変わり、新年を迎え、正月を迎え、思うことは年をとるのは早いということです。
私達の寿命は、昔と比べてみると医療の発達により比較的長く生きられるようになりました。
しかし、100歳を越えてもまだ元気でいられるという人は少ないでしょう。
定年を一つの節目として見ますと、「後何年会社で働いていけるのか」と私はつねづね思っております。
私は心配症なので、定年を迎えるまでにこの会社で何かしら自分の長所を活かせる特技、のようなものを身に付けていきたいとも思っています。
同様にプライベートにおきましても、自分の能力や特技を伸ばす自己鍛錬に励み、定年を迎えることになろうとも、自分でその特技を活かしてやっていけるまでにはなりたいと考えています。
ですので、努力を惜しまず、日々向上する意識を持ってこれからも仕事に取り組もうと思っています。
そして、この積み重ねがいつか役に立つと信じていますし、信じることが、私のモチベーションを保つ秘訣でもあります。
朝礼ネタ・新年の挨拶と手紙
新年の挨拶と手紙
スマートフォンが、普及した現代ではメールやLINEといったツールで新年の挨拶とする人も増えています。
しかし、逆にこういう時代だからこそ、年賀状やはがき、手紙を使ってみてはいかがでしょうか。
手書きで書いた文字は気持ちが伝わりやすく、相手に与える印象もとても良くなり、一言添えるだけでも効果はあります。
これはビジネスにおいても同様です。
以前こんなことがありました。
ある会社の新人社員と仕事の打ち合わせをする為に、待ち合わせしていた時のことです。
私は指定された場所に待っておりました。
しかし、彼はその時間になっても一向にやって来ません。
私は自分が場所を間違えたと思い、一度会社に戻ることにしました。
場所の確認をしてみると場所は確かに合っています、日付けも合っています。
後になってわかったことですが、彼が場所を間違えてしまっていたようで、その日のうちに電話とメールでの謝罪を受けました。
ビジネス上、通常はこれで終わりますが、彼はこの後手紙でも謝罪してくれたのです。
この謝罪は、心から「本当に謝っている」と思えるもので、マイナスとなった印象がこの手紙により私の中でプラスの印象に変わりました。
ですので、ビジネスの場面でもこういった紙媒体は強力な武器となります。
皆さんも、手紙やはがきといった紙媒体を是非活用してみてください。
紙媒体を使う際のポイントは、要領よく、簡潔明瞭な文面が好まれます。
ちなみにビジネス上の新年の挨拶は1月7日を目安にすることが多いです。
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