この前Amazonで財布を購入しました。
ダンボールの箱の中を開けてビックリ!思っていた理想の財布ではなく、なんか微妙に違う財布でした。
この時、私は開封もして商品も手に取っています。
普通のお店や個人のネットショツプなどであれば、このような場合返品が難しい所や自分でもう一度お店に出向いて返品しなければいけない所がネックになりますが、Amazonの場合は、返品する商品を綺麗に包装してラベルを貼り返送するだけですので非常に便利です。
これがAmazonで購入する上でのメリットでもあります。
ただ、ラベルなどの印刷にプリンターなどが必要になります。
またAmazonによれば、返品不可の商品もあるようですが、大抵の商品は返品してくれるので非常に助かります。
私は無事に商品を返品することができました。
Amazonで商品を購入する際、Amazonギフト券・クレジットカード・コンビニ支払い・代引きから商品の購入代金の支払い方法を選べます。
私は、そのなかで代引きを選択していたのでその際の商品の返金・返品方法を紹介したいと思います。
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Amazonの代引き商品の返品不可商品と未開封商品について
まず返品不可の商品の場合は購入者の都合での返品は不可能です。
商品が返品不可でないものの場合、受け取りをしなければそのまま商品はキャンセルになりますので、そのまま放置しておいて問題はありません。
Amazonの代引き商品の返品方法について
商品を受け取ってお金も支払ってしまっている場合の代引き商品の返品方法を紹介したいと思います。
この場合はAmazonの「返品受付センター」を使用して返品を行います。
方法は、まず注文履歴から返品したい商品の購入ページを開きそのページにある「商品を返品または交換する」をクリックし、返品・交換理由を記入して手続きを行います。
それが終わると商品の代金を返金するか、商品を交換するかなどといった手続きのページに移動するので方法を選択します。
それが終わると商品を返送する方法を確認するページに移動します。
返送の際、業者側に問題があった場合は返送料は基本的に取られることはありませんが、購入者の個人的な理由で商品を返品する場合、返送料金が取られたり、商品の代金から返送料金を差し引かれていることがあるので注意が必要です。
それが終わると、商品の返送用ラベルのページに移動します。
このページに表示される返送用ラベルをプリンターで印刷して商品を返送する箱に貼り付けて返送すれば作業は完了です。
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Amazonの返品作業をする際の注意点(送料や手数料)
この商品を返送する際、梱包は出来るだけ商品が到着した時の状態で梱包するようにしましょう。
この返品の商品がしっかり届き、返品になっているか、返金が行われているのかなどと言った返品の一連の流れは商品の購入履歴の「返品状況を確認する」というページから行うことが出来ます。
返金になった場合、その方法はAmazonギフト券もしくは銀行振り込みにて行われます。
この際に購入者の都合で返品を行った場合は送料・代引き手数料は返金できないので注意が必要です。
また、ギフト券やダウンロード商品、受注生産品や特注品、メーカー既成の外装されている商品に関しては一切返品が出来なく、使用済みの商品・雑誌・購入者が原因で破損や不具合は発生している商品などは購入者の個人的な都合によって返品することが出来ません。
以上がAmazonの代引き商品の返品方法となります。
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