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ICOCAカードへのチャージ限度額【上限】と購入場所について

投稿日:2015年11月14日 更新日:

 

「ICOCA」は、切符の性能をICカードに付け加えたJR西日本の便利カードです。

利用方法としては、

カードにチャージ(入金)を終わらせていれば、後は自動改札機に触れるだけの動作で乗車区間の交通費を支払うことができます。

「ICOCA]は、全国のICマークのある鉄道・バス・お店などで使用することができ、とても便利なカードになります。

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ICOCAカードの購入場所について

 

「ICOCA」カードは、JR西日本のイコカエリアの駅や、みどりの窓口、イコカマークのある自動券売機で、1枚2,000円で購入することができます。

この2,000円の中には、デポジット(カード発行預り金)500円分が含まれています。

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デポジットは、カード返却時に返金されるようになります。

2015年4月以降、一部の自動券売機では、2,000円だけでなく、1,000円、3,000円、5,000円、10,000円の「ICOCA」カードも発売されています。

2,000円と同じく、どの金種カードにも500円分のデポジットが含まれています。

 

ICOCAカードへのチャージ方法

 

チャージする方法について、ご紹介します。

まず、入金機右上のカードホルダーに、「ICOCA]を差し込んでください。

次に、チャージしたい値段のボタンをプッシュします。

値段は、1,000円から2,000円、3,000円や5,000円、そして10,000円が限度額となります。

次に、選択した値段の額の現金を投入します。

カードホルダーから、差し込んだカードを抜き取れば完了です。

領収書が欲しいという場合には、「領収書発行ボタン」を押すと発行されます。

イコカマークがない自動券売機や入金機では、チャージすることはできません。

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ICOCAカードへのチャージ限度額【上限】

 

また、カード内の残高の限度額は、20,000円となっています。

限度額の20,000円を上回るチャージ(入金)はできません。

入金することができるお店のレジで入金する場合には、店舗によって一度に入金することができる金額がそれぞれ異なります。

ただし、カード内残高の限度額は同じく20,000円となります。

利用履歴に関しては、真近の利用分最大20件分を、自動券売機で印字、または確認することができます。

20件を超える利用履歴が必要な場合には、イコカエリアの駅の改札口駅員に声をかけて見てください。

そうすることで、最大50件まで印字することが可能となっています。

ただし、改札口駅員に申し出た場合には、本人確認が行なわれますので、運転免許証や健康保険証など、公的な証明書が必要となります。

 

最後に

 

また、イコカには、定期券と切符の機能を併せ持ったカードも存在していますので利用してみますと非常に便利になります。

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