毎日の髭剃りは欠かすことが出来ません。
怠ると無精髭として周囲から責め立てられる対象にもなります。
しかし、髭を剃るのに充てられる時間は限られています。
刷毛や石鹸を使うのは、時間も取るのでなるべくなら差し控えたい方法ではあります。
剃り味からいうと皮膚を傷つけず、剃り残しのないような髭剃りが求められます。
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電気カミソリ(ドイツ製)
電気カミソリではドイツの製品が優れていると感じたものです。
まず故障しないことがあげられます。
網刃は長く使っていると穴が大きくなるということもあるので、ある程度期間が経ったら買い揃える必要があります。
あと替え刃も長く使えますが、たまには取り替える必要があります。
ドイツというとスポーツ用品では1960年代から世界的に知られ、製品精度も良く30年以上使えるとされています。
又、電気カミソリも同じく30年近く使えることが分かっています。
これらには国の1つのポリシーのようなものを感じます。
T字形のカミソリ
世界的に有名なT字形のカミソリは、千円台から見つけることが出来ます。
条件としては肌に優しくて使い易い、あるいはスムーズに使いこなせるということがポイントとなりますが、これら全てに当てはまるものと言えます。
しかも短時間でムラなく剃り残しなく剃れるので、朝の忙しい時間帯には向いていると言えます。
ヘッド部分が左右に移動するので肌に沿うようにあてられます。
角度が変化することで力を入れることなく力を軽減させてくれます。
新商品も出ますが、これ以上良いものはないのではないか、という口コミ情報も見られます。
サイズは101ミリ×48ミリ×200ミリで極薄5枚刃、重さは100グラムとなっています。
発売されたのは2015年の1月となっていて、替え刃が1個付いて来ます。
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使い捨てタイプのカミソリ(2枚刃)
百均ショップの1パックに7本入ったタイプ
あと毎日外出するわけではない人には、百均ショップで販売されている1パックに7本ぐらい入ったタイプのものもあります。
使い捨てタイプのものでキレ味から言って、できれば1年以内に使い切るといった場合に向いています。
2枚刃で1回で捨てるのは惜しい場合には取っておいて、臨時のときに使用することが出来ます。
手軽でキャップがちゃんとかぶされてあります。
ティッシュで拭くとある程度の期間は持ちます。
一定期間ごとにデザインや色も変わって登場しているようです。
メーカーに拘らずどこでも買いそろえることができ、即使えるものです。
10枚入りのカミソリ
また10枚入りのT字のカミソリもよく使用しますが、こちらの商品は不意の横滑りにも対応してくれ、肌を傷つけません。
剃り具合によっては、新品に交換します。
長く使用していると水色のクッション材が消耗してきますので、その際にも交換が必要です。
二枚刃ですので、他のカミソリと比べても肌にやさしいという点も特徴となっています。
使い捨てですので、衛生的にも安心です。
初めて髭を剃る方にはおすすめします。
最後に
カミソリのおすすめ3選というとモデルチェンジもあり、個人によっても事情が異なりますのでメーカー名を指定して選ぶのは難しいものです。
おすすめ3選としては3種類のタイプになりますが、一般の人が選ぶおすすめ3選とは違う可能性もあります。
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