私は、接客業をしています。
店頭に立つ以上、明るい笑顔を常に作らなくてはいけません。
それも、お客様と接する長い間しかし、私はどうしても気になることがあり仕事にも集中することができません。
それは、お客様の目線です。
自意識過剰なのかもしれませんが、その目線が、私のこの上向きの鼻【ブタ鼻、獅子鼻、短鼻】に向いているのではないかということです。
これにより私は、仕事に集中できなくなり、失敗することが増え、今は顔をマスクで隠すことも多くなりました。
この悩み、一般的には整形手術を施すことで改善されるようですが、周りの目が気になりできません。
そこで、何とか自然に自分の力で治す方法がないか調べてみました。
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鼻上向きの自分でできる対策
ここでは、鼻上向きをコンプレックスに感じている人に、自力で行える対策方法をご紹介します。
まず、鼻の筋肉を鍛えて、鼻の形を整える「鼻体操」という対策方法があります。
鼻体操
鼻体操のやり方は、
鼻の穴をすぼめて、鼻筋を細めるイメージで、鼻と鼻の周辺に力を入れる、緩めるという動作を繰り返します。
さらに、豚っ鼻と呼ばれる鼻上向き状態を、指で先細りの鼻をイメージしながら引っ張るという対策も有益です。
鼻体操や鼻上向きに引っ張るのは、1度に100回程度を目安に行ないましょう。
1週間程度続けると、自分で少しずつ効果を感じるようになります。
つまり、指で先細りの鼻をイメージして引っ張り続けているうちに、その状態をキープするようになるというわけです。
「継続は力なり」です。
鼻をほじる癖を治す
逆に、鼻をほじるクセのある人は、すぐにやめましょう。
繰り返しほじるうちに、豚っ鼻になってしまうからです。
あなたの家族、彼氏、彼女、友人に鼻をほじる人がいたら確認してみてください。
その人はブタ鼻の可能性が高いです。
鼻の軟骨について
鼻の高さを決めているのは、「軟骨」です。
ゆえに、鼻の軟骨を持ち上げて伸ばせば、高くてキレイな鼻になります。
鼻を形成している鼻骨は、やわらかく外部からの刺激で形が変わりやすい軟骨になります。
ですので、刺激を与えることで豚っ鼻を矯正させることも可能となります。
整形手術のように、鼻体操に即効性はありませんので、やはり続けるということがポイントとなります。
市販のノーズクリップで治す
自分の指でつままなくても、鼻を高くするノーズクリップなども市販されています。
ただし、つまむ力が強すぎて、赤くなった上に、鼻が腫れて大きくなったという人もいます。
ノーズクリップには、はさむ力を調整できるようになっているタイプのものも販売されていますので、調整できるタイプのものをおすすめします。
早く治したいがために、強く引っ張りすぎることはNGとなります。
程度な圧力で、やはり継続するということが大切です。
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獅子鼻
豚っ鼻とは、獅子鼻とも呼ばれており、豚の鼻のように鼻の穴が上を向いて、正面から丸見えの鼻のことです。
鼻が上を向く原因は、鼻が短い「短鼻」だからです。
鼻のつまみ方
ゆえに、効果的な鼻のつまみ方としては、両側からつまむのではなく、鼻を上から下へつまむようなイメージで行いましょう。
人差し指を鼻の上におき、親指を鼻の穴と穴の間において、斜めに下に引っ張るようにすることがポイントです。
つまり、鼻先が長く伸びると、正面からは鼻の穴も見えない、もしくは見えにくくなるというわけです。
最後に
継続するコツですが、私はコンプレックスを解消して自然な笑顔でお客様を接客している様子を思い浮かべることで長く継続できました。
自力で治す場合には、根気よく繰り返すということが重要です。
周りがが驚くほどの変化はないかもしれません。
少しの変化かもしれません。
しかし、これにより自信を取り戻して、また仕事に真剣に取り組んでいけるのであれば大きな効果を得たことになるのではないでしょうか。
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