何気なく夜空を見上げた際に満月が出ている場合、ご利益がありそうな予感がし、願い事を月に託すなどの願掛けを行う行為は、特に女性に多い傾向にあります。
特に10代女子は恋愛に関する願い事を行う率が高いものの、願いを叶えやすくするためのコツとして、月の満ち欠けを把握することを挙げることもでき、満月と新月で異なる波長を宿しているのが特徴です。
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目次です。
満月の願い事【恋愛】
月に連動しているのが海の潮の満ち引きですが、同じく私たちの体内の水分バランスと月とも連動しています。
満ちている月の引っ張る力が強く働くため、満潮となる時に女性が出産するケースが多いのも特徴で、引っ張る力となる影響力や特性を知ることにより、壮大なパワーを味方につけ、願い事を叶えやすくすることも可能性として挙げることができます。
パワーストーンの浄化
恋愛面において、満月の時に行うと良いことにパワーストーンの浄化があります。
女子にとって、スピリチュアルな潜在パワーを秘めている恋愛のパワーストーンを持っている率は非常に高く、ブレスレットやネックレスなど、日頃から身に付けておけるパワーストーンを水で浄め、夜の月の光りあてます。
恋愛のストーンは月のエネルギーによって浄化されるだけではなく、引きが強いためにパワーをしっかり注入してくれます。
新月の願い事【恋愛】
逆に新月の働きかけとなるのが押しにあり、新しいことをスタートさせる願掛けに適した時期でもあり、恋愛においては好きな人に告白したり、映画などのデートに誘ったりする時期に最適です。
その後、月が次第に満ちてくるようになり、吸収する力が高まりを見せ始めます。
新月の時に祈る行動に移ることにより、満月では結果・成果・成長が得られる引き運の日と言われています。
このことからも、満月の時に願い事をするのではなく、実践することにメリットがあるため、告白した結果が実りやすい特徴があります。
とにもかくにも、新月の時に行動やアタックすることにポイントがあり、結果へと繋げるコツとなるため、行動するならば新月からスタートすることが重要です。
満月や新月の願い事の書き方について
また、丸い月の形状からも、満了・完了・達成のエネルギーに満ちているので、手放したい願掛けにも適している時期です。
例えば、失恋したものの、次の恋へ進みたい場合、以前の恋を手放すことでスムーズに次に進むことに繋げられるため、成就させるだけではない働きやパワーを求めたい場合にも利用価値があります。
この場合、紙に書き記して月の光にあてることがポイントで、試す価値があると注目もされています。
では実際に満月と新月の願い事を書く場合どのようにして書けばいいのでしょうか。
満月と新月の願い事の書き方
まず紙ですが、これは文字が見えれば何でもいいでしょう。
ただ、文字はペンで書きます。
これは願い事が消えないようにする為ですので、文字が消えなければどんなペンでも大丈夫です。
色も特別決まりがあるわけでもないですので、何色でも良いです。
始めは数個から始めることがおすすめです。
また、恋愛面の書き方のコツとしては、特定の人にしぼらない方が願いが叶いやすいとされています。
願い事を書いた紙
願い事を書いた紙についてですが、これは土に埋めたり、焼く方法などもありますが、燃やす場合は十分に注意して行ってください。
室内で行うと火災の危険を伴います。
ですので、破って捨てるのがおすすめです。
満月
満月の願い事に関しては、何かを手放したい時に願い事を書くのが一般的ですので、書いたらそのままシュレッダーにかけて捨てても良いですし、破って捨てても大丈夫です。
新月
新月の願い事に関しては、願いが叶ってから捨てる方が多いようです。
ただ、誰かに見られるのが心配でしたら、願い事を書いた後に捨ててもいいでしょう。
最後に
夢占いにおいても満月は良いとされていて運気の上昇が期待できます。
ですので、願い事を書いた後、満月の夢を見られるとより効果が期待できます。
また、自分を信じて「絶対に叶う」という強い思いもこの願いを叶える為には重要な要素になります。
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