ザリガニ釣り、と聞くと懐かしいイメージがわいてきますよね。
小さい頃や小学生時代に親子や友達と遊んだという覚えがある方も多いと存じます。
ところでザリガニを釣るときの良い時期についてご存知でしょうか。
大抵夏の時期のイメージが強いのですが、何と1年中釣ることができるそうです。
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ザリガニ釣りの時期
とくに釣ることができるのは、5月以降、11月くらいまでだそうです。
やはり冬は、水温も低いのでザリガニも動きが鈍くなってしまい釣りづらいのでしょうか。
ちなみに冬の水温が15℃以下になると動きが鈍くなり、水温が5℃以下になると冬眠にうつるそうです。
釣りの時の餌や仕掛け、道具、格好や持ち物について
釣りのときのエサはどのようにしていたかというと、現地調達などと言ってミミズやタニシという貝を使用していた方もいたようです。
ですが、手軽なのがスルメでしょう。糸などに取り付けやすいです。
ザリガニは食べ物でしたら大抵釣れてしまうそうです。
スルメだけでなく、家にあるイリコなど様々だと思うので、持ち寄ってどれが一番釣れるかなどと比べてみると楽しそうですね。
仕掛けや道具
釣りの際の道具は、
バケツと糸の先に付けるえさ、その辺りにある手ごろで手になじみやすい棒と、何でもいいので糸ですね。
棒については割りばしでも竹の棒でも構いません。
だいたいこれでいいかな、という感じのアバウトなもので大丈夫です。
釣りに行く格好や持ち物
虫が苦手なら虫よけスプレーなんてものもあると蚊などに刺されてかゆい思いをしなくても良いかもしれませんね。
この夏の時期に行くのなら熱中症対策として、水筒、塩飴、帽子など各対策に必要なものを準備しましょう。
汗や泥、水で汚れたときのためのタオルなども数枚あると便利ですね。
釣る場所にもよりますが、怪我をしやすい場所もあるかもしれませんので、ばんそうこうもポケットに忍ばせておきましょう。
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ザリガニ釣りの場所やポイントについて
釣りをするときの場所についてですが、
用水路か、流れが穏やかで泥が底にある水のある場所などだとエサとなる虫も多いはずなので、いると思います。
近くに用水路とかがないよ、という方も安心。意外と池などにも生息をしています。
ザリガニがいる詳しい場所についてですが、
岩と岩の間、石の下などに潜んでいます。草があったら、その陰や泥の中にひそんでいることもあるでしょう。
最後に
この夏の時期に釣ると個体が元気なものもおおいので、ぜひ出かけてみませんか。
もし沢山釣ったら、そのまま家で飼うこともできます。
お子様の自由研究として、ザリガニの捕獲から飼育まで、いかがでしょうか。
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