結婚式を挙げると夫婦二人だけの生活が始まりますよね。
最近は同棲してから、結婚する方が多いかもしれませんが、普通は結婚してから一緒に戸建やアパート、マンション等を借りて一緒に住む訳ですが、生活を送る際、新米主婦(ママ)に起こりやすい症状(無気力、引きこもり)についての記事を今日は紹介します。
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目次です。
新米主婦(ママ)に起こりやすい症状、引きこもり主婦とは
新米主婦の場合、結婚して最初のうちは良いんです。
それは毎日新鮮なことがいっぱいだからです。
これは仕事を辞めて主婦になった人にも言えることです。
夫の帰りを待って料理を作ったりすることも毎日楽しみで、献立を考えることも楽しいんですが、だんだん無気力になってくる人が居ることも事実です。
それで引きこもりがちになる人も居ます。
引きこもり主婦になる原因
その原因の多くが人付き合いが少なくなることによる寂しさです。
夫の実家に嫁いだ場合(遠い場合)、近くに友達は誰も居ません。
新米主婦(ママ)は近所の人とも交流することが余りないことが多いです。
なので、だんだん無気力になり、今まで楽しかった家事もできなくなることになります。
引きこもりになる原因として親しい人が居ないことはとても大きい原因なのです。
無気力になった引きこもり主婦が、子供に救われることも
無気力になると何が困るか。家事などができないことも困りますが、やっぱり、一番困ることといえば、引きこもりがちになった主婦は買い物にも行けないということです。
それにより夫の負担も増えるばかりです。
子供に救われた事例も
そんな時に子どもを臨むことは酷かと思うかもしれません。
しかし、子どもができることで救われる場合もあるのです。
検診で同じような人と会ったりして友達ができると変わるかもしれません。
それに、子どもがお腹の中に居ると思うだけで無気力から開放されて活動的になる人も居ます。
産婦人科では子どもが出来た新米ママ向けのサークルを準備しているところがあります。
そういったところはちょっと高額になりますが、引きこもり脱出の手助けをしてくれることが多いです。
引きこもり主婦が夫との関係を修復、改善する為には
夫婦生活を営むほどの元気がない場合は、
精神科は敷居が高いのでまず夫婦で心療内科などに行ってみましょう。
そこでも同じように悩む方が居るのでデイケアなどに参加することができます。
デイケアでは食事や小物作りなど、家でするような家事のままごとみたいなことをします。
しかしこれをすることによってできなかった家事などが家でもできるようになる場合もあるため、遊びの延長としての治療効果は莫大です。
精神科で治療する場合
精神科で処方される薬は眠気を伴う場合があるため、馴れるまでは余計にひどくなったかもしれないと思うこともあります。
けれども、そこで薬をやめてはいけません。続けましょう。
するとある日、ぱっと世界が明るくなったように考え方が変わる人が居ます。
最後に
いやなことは何もしないことです。暗い生活が続くと気分が落ち込んでしまいます。
対処は早ければ早いほど立ち直ることに時間がかかりません。
なので、早めに対処して良い結婚生活をおくれるように努力するべきです。
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