女性なら、誰でもしたことがある化粧(メイク)、社会に出ると必ず必要とされるものでもあります。
メイクの仕方によっては、美人な雰囲気や可愛い雰囲気も出せます。
今日はそんなメイクに関する記事、眉毛脱色を市販品【エピラット・ジョレン】でする際のやり方とコツを紹介します。
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目次です。
眉毛脱色
目元の印象は大きくその人のイメージを左右するものですが、アイメイクはしっかりしていても眉毛に関しては意識があまり高くない人が多く、せっかく可愛い髪型やカラーにしているのに、眉毛の色と合っていなくてイマイチ決まっていないという人は多く非常に残念です。
しかし、それもある程度仕方のない面があって、眉毛脱色は美容院などで行う以外には方法が少ないのが現状です。
髪と違って眉毛脱色の脱色剤は少なくて、なかなか身近な存在ではないからです。
しかし、市販の身体用のものを使ったり、眉毛用のものを使ったりしても十分キレイに脱色することは可能です。
ただ、キレイに安全に行うには若干のコツ(ポイント)がありますので、そのコツを理解した上で行う事が大切です。
眉毛脱色を市販品【エピラット・ジョレン】でする際のやり方とコツ!
市販の脱色剤での眉毛脱色(ブリーチ)の仕方についてですが、まずは準備が必要になるのでそちらの説明から始めます。
市販の脱色剤の準備
眉毛専用のものを使うのがもちろん理想ではありますが、近場のドラッグストアなどでなかなか手に入らないという場合は、エピラットなどのムダ毛用の脱色クリームなどを代用すれば大丈夫です。
その際、1度で使いきらずに残りは次回以降に使用できるタイプだと毎回購入する必要もないですし、費用を抑えることにもなります。
脱色剤を用意することが出来たら、市販の脱色剤は大抵の場合2種類のクリームを混ぜて使用するので適量を混ぜて作っていきます。
合計で大さじ2くらいの量がちょうどいいと思いますが、少なかった場合は左右別々に新たに作るなどすれば良いです。
眉毛脱色の実際のやり方とポイント
それでは、脱色の仕方ですが、実際にクリームを眉毛に乗せる時にいくつかポイントが有るので、説明していきたいと思います。
脱色クリームを塗る際のポイント
- クリームは眉毛だけに乗せるということ
- はみ出してしまったりした場合はすぐに拭きとっておく。
- 綿棒などを使って乗せるのも確実です。
また、肌がピリピリとしたりする場合は我慢せずに一回中止したほうが良いです。
そして、しばらく放置して好みの色になったらコットンなどで拭き取って、しっかりと洗い流していきます。
この時、目にクリームなどが入らないように注意が必要です。
脱色時間のポイント
- 放置時間は色にもよりますが、10分から15分前後が基本です。
- あまり長い時間置きすぎてしまうと、眉毛が無いように見えてしまいます。
- よりキレイに脱色させるには、一回で長時間放置して脱色するのではなく、2度繰り返してみるという方がキレイに抜けやすいです。
抜けきってしまうと修正も大変になってしまうので、上部の仕方の方が安全でもあります。
クリームによる部分も大きいですので、何度かやっていく内にちょうどいい時間などが分かってくるようになります。
動画で眉毛脱色(ブリーチ)を説明している方がいるので参考に☞こちらです。
また、肌にクリームが合わない場合は中止、もしくは使用するのをやめましょう。
そして、絶対に目にクリームが入らないようにしましょう。
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市販の脱色剤【エピラット・ジョレン】で眉毛のカラーチェンジ【体験談】
私の髪の毛の色は明るめのブラウンカラーなのですが、それに合わせて眉毛もブラウンにしようと思い眉マスカラでカラーチェンジさせていました。
しかし、光の加減によりその眉マスカラが不自然に見えてしまうことがあります。
明るい照明の下で自分の顔を鏡で見たときにあまりにも不自然だったので、これは何か対策をしなければならないと思い、市販の脱色剤で眉毛をカラーチェンジさせることにしました。
美容室で脱色
1度だけ美容室で脱色をしてもらったことがあるのですが、眉毛の生え変わりは意外と早く、わざわざそのためだけに美容室に行くわけにもいかないので、自宅で市販の脱色剤を使用して定期的にカラーチェンジさせることにしたのです。
市販の脱色剤のおすすめは2種類ある
私が使用している市販の脱色剤は、眉毛専用のものではなく全身のムダ毛を目立たなくさせるために使用されるものです。(前述しましたエピラットです。)
クリームブリーチ JOLEN(ジョレン)とエピラット
他にも、市販の脱色剤にはクリームブリーチ JOLEN(ジョレン)がありますが、これは肌が弱い人や敏感肌の人におすすめの脱色剤になります。
成分にはアロエベラが配合され、肌に優しく、仕上がりは柔らかい印象にしてくれます。
ただ、エピラットよりも肌に優しいとはいえ、本来の目的は髪のブリーチの為ですので、他の部位についてしまった場合、赤くなって肌がヒリヒリすることもあります。
エピラット、ジョレンともに言えることですが、使用する際はパッチテストを行ってからの使用がおすすめです。
眉毛脱色【エピラット】のやり方
使用方法としては、洗顔をして乾いた状態の眉にクリーム状の脱色剤を塗ってしばらく放置して洗い流して終了です。
注意すべきこととしては、眉毛1本1本にクリームを行き渡らせて毛が隠れるくらいにたっぷりと塗るということです。
クリームが足りないと、思ったような効果が出ないことがあるからです。
そして、薬剤ですので前途しましたように、目に入らないように十分に注意しなければなりません。
クリームの上からラップなどを覆って乾燥を防ぐことでさらに効果が上がります。
暗めのブラウンにしたいときは放置時間を短めにして、明るめのブラウンにしたいときは放置時間を長めにするということで調節することができます。
私の場合はなるべく明るくしたかったので長めに放置することが多いのですが、放置しすぎて肌が赤くなったりピリピリすることもありました。
ですので、肌が弱い人や敏感肌の人は注意が必要です。
肌が弱い人は十分に注意する
私は肌が強い方なので今まで問題は起こっていません。
もともとはムダ毛を目立たなくさせるための用途のものなので、自己責任において使用しているということをきちんと自覚しながら行っています。
仕上がりは満足
仕上がりについてはとても満足しており、眉マスカラを使用していた頃とは雲泥の差です。
とてもナチュラルで色素の薄い外国人のような雰囲気を出すことができるのでメイクの幅も広がりました。
私は、ブラウンのパウダーでふんわりと柔らかな印象の眉メイクをしています。
そのおかげでアイメイクが映えて目ヂカラアップにもつながりました。
これからも続けていきたいと思います。
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