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野球における打点と得点の違いについて

   

 

よくスポーツ新聞の野球記事を読んでいると「打点」や「得点」というキーワードが頻繁に出てきますよね。

例えば「山田一人で5打点の大活躍」や「イチロー今日4得点」などの見出し記事をよく目にするのではないでしょうか。

非常に響きが似ているから、この二つの単語である打点(以下「D」)と得点(以下「T」)の意味は同じではないのかと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

かくいう私もそうでした。

ですが、実はこの二つの意味は違います。

どういった風に違うのかを、ここでは具体例を挙げて説明します。

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野球における打点と得点の違い

 

例えばノーアウトから打者Aがヒットを打って、その後の打者Bがスリーベースヒットを打ってAがホームに還って1点入ったとします。

この場合は打者Aに「T」が1記録され、打者Bに「D」が1記録されます。

つまり「T」は自分がホームに生還した時について、「D」は自分の打席の何らかの行動でランナーがホームに生還した時につきます。

得点と打点

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「T」と「D」がつくケース数も違います。

得点がつくケース

「T」がつくケースは自分がホームに生還した時のみです。

しかし「D」がつくケースは様々です。

打点がつくケース

「D」がつくケースは

  • ヒットを打ってランナーが生還した時
  • ホームランを打った時(これは自分もホームに生還するので「T」もつきます)
  • ランナー満塁時にフォアボールを選んでランナーが生還した時
  • 同じくランナー満塁時にデッドボールを受けてランナーが生還した時
  • 同じくランナー満塁時にキャッチャーの打撃妨害により一塁進塁が与えられて3塁ランナーが生還した時
  • スクイズ・犠牲フライでランナーが生還した時

につきます。

上限

また、一度につく上限も違います。

「T」は自分がランナーで生還した回数、つまり1度につき1しかつきません。

しかし、「D」はランナーを生還させた回数、つまり1度につき最大4までつきます。

具体例を挙げて説明しますと、ランナーが2塁3塁の場面で打者Aがツーベースヒットを打ち2人のランナーが生還した場合、打者Aには「D」が2つきます。

もう一つ具体例を挙げます。

ランナーがいない場面で打者Aがホームランを打ち、打者Aが生還した場合、打者Aには「D」1と「T」1がつきます。

自分の打席の行動で、自分を生還させた場合にも「D」はつくのです。

 

最後に

 

これらのことを踏まえて野球を見れば、ランナーがいない場面で打席に立つことが多い1番打者は「D」が少なくても決して平凡な打者ではないことが分かるかと思います。

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