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お足元の悪い中という言葉の意味と使い方

   

 

結婚式・披露宴などで「お足元の悪い中・・・」というフレーズを聞いたことがないでしょうか。

公共機関の利用中にも「お足元の悪い中・・・」というフレーズを耳にします。

中には差別用語だと非難する人もいますが、お足元の悪い中とは、どのような意味なのでしょうか。

ここでは、お足元の悪い中という言葉の意味と使い方について紹介します。

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お足元の悪い中の意味と使い方

 

まず、お足元の悪い中の意味についてですが、お足元の悪い中の「お足元」は言葉通り自分の足元、つまり真下のことでそれが「悪い」ということですので、路地が何らかの理由(雨など)で悪化していてそうした「中」今まさにそうした状況下にあったという意味です。

一般的には、天候(天気)が悪いことに配慮した言葉として用いられます。

差別用語

また、この言葉を差別用語とする見方もあるようですが、実際は意味が違うので差別用語とは言えません。

「足の悪い人」などいった言葉になると使えませんが。

ただ、確かに足に障害を持った方が多くいらした場面では、使いにくい言葉でもあります。

みんながみんな、同じニュアンスで捉えるとも言えないですし、悪い所を取ってしまう人も出てくると考えられます。

その場合には、例えば、「寒さ厳しき中」とか「暑さ厳しき中」という別の天候フレーズを使ったり、あるいは「生憎の天候の中」ストレートに「雨の降る中」といった言葉を選ぶのも良いのかもしれません。

しかし、一般的に考えるとそうした状況は稀だと考えられます。

従って、基本的には「お足元の悪い中」を使用しても問題ないと考えられます。

福祉などの仕事に身を置く方にとっては、使いにくい言葉でもあります。

使い方

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使い方としては、これは雨や台風、雪どけの日など、悪天候のときに使われることが一般的です。

このような気象条件が悪い日は道路も濡れていることが多いため、足元がすべりやすかったりころびやすかったりします。

というわけで、このような使い方をしています。

 

例)「お足元の悪い中お越しいただきありがとうございます」

これは、結婚式・披露宴の席で天候が悪いのにわざわざ来てくれてありがとう、といった意味でよく使われます。

ただ、この場合、二重敬語となっていますので、本来であれば間違いとされる場合もありますが、言葉が定着している場合には使用しても良いという考え方が一般的です。

気になる方は、先程紹介した「雨の降る中」などの他のフレーズに替えるという方法もあります。

よく使用される場所

お足元の悪い中という言葉には、よく使用される場所というものも存在します。

それは電車などの交通機関や、ショッピングセンター、スーパー、ホームセンターなどのお店関係です。

外出には適さないお天気にもかかわらず、お買い物に来てくれたお客様に対しての、感謝の意味も含まれています。

ただ最近では、アスファルトで舗装された道が普通になりました。

しかし、昔は土の道路だったため、すぐにぐちゃぐちゃになっていました。

まさに足元が不安定で汚れやすい状態です。

そして、車を持つ人が今より少なかったため、日常の買い出しも楽とはいいがたいものでした。

お足元の悪い中という表現は、このころの風情を残したものともいえます。

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悪路の原因

 

近年では、別の意味でも悪路が発生しやすい時代になりました。

その原因のひとつが異常気象です。

特に梅雨末期の大雨は土砂災害を招くほどになり、お買い物どころか命の危険が生じることもままあります。

大雪

足元を危険にする別の原因は大雪です。

この場合は歩きにくい以前の問題で、家から出られずに孤立する方や集落が発生するリスクがあります。

いわゆる買い物難民です。

孤立するまでも無い大雪もありますが、そのような日は夜間の外出は避けましょう。

ブラックバーンといって、道が凍っているのか雨水なのか判別が難しい状態になっているからです。

近くまでいかないと、なかなかわかりません。

歩くときは、いつもより歩幅を小さくすると滑りにくいです。

また、上を向くと滑るので、下を見ながら歩きます。

向きを変えるときも滑りやすいので、支えになるものがあると安心です。

地震

買い物を困難にするほかの原因が、地震です。

大きな地震では、道が割れてしまったりします。

また、液状化現象といったものも生じることがあります。

こうなってしまうと道路というより、泥の池のようになりとてもまともに歩けません。

下手をすると、足を取られて抜け出せなくなる危険もひそんでいます。

しかし、災害下にあったとしても必需品を買わないわけにはいきません。

お足元の悪い中とは、ときにこういうことを意味するといえます。

火山灰

そのほかの要因として、火山灰が降ってきたときも道路条件が悪くなります。

降灰はガラスの粒が混じっていますし、すべりやすくなります。

従って、お足元の悪い中という言葉は、悪天候の日、自然災害などで道路が寸断されたり液状化したりしたとき、降灰の日などに用いるのも一般的です。

 

最後に

 

以上、お足元の悪い中という言葉の意味と使い方について紹介しましたがどうでしたか。

お足元の悪い中という言葉は、天候に合わせて使う言葉であり自然災害が発生した状況下でも用いられます。

また周囲の状況によっては、使うのを控える必要もある言葉と考えられます。

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