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感情がない人(無感情)の特徴5つ

   

 

自分には、感情がない(無感情)とか、職場の同僚や友達がいつも無表情でリアクションが薄い、などと感じることはないでしょうか。

感情がない人(無感情)は、イメージとしては冷たい、仮面を被っている、人間味が感じられないなど、周囲からしたらミステリアスな存在で近づきにくいのが特徴です。

感情がない人(無感情)は、基本的には何事にも無関心で無感動で何とも思いません。

性的なことにもあまり関心がない、興奮しない場合には「不感症」などとも呼ばれます。

ここでは、感情がない人(無感情)の特徴について紹介します。

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感情がない人(無感情)の特徴

 

一般的な俗説

まず人間の感情には、意識的な感情(1*)と無意識的な感情(2*)がありますが、これらの感情が欠如すると感情がない人(無感情)となってしまいます。

そもそもこれらの感情は、大脳辺縁系(*だいのうへんえんけい)や前頭葉などが関係していると言われていて、この部分に何らかのダメージを受けることで、感情が無くなる(無感情)障害も出てくるとされています。

この障害は、脳の損傷で起こる「感情障害」と言われています。

また、病気を発症することで感情が無くなるものには、うつ病などによる”無感情”などの症状もあります。

この場合、ある一定の感情が無くなることが多いです。

常に悲しい、常に元気、常に怒りがある、などの症状が出てきます。

また、アレキシサイミア傾向のタイプの人も感情がない人(無感情)と言われています。

1*意識的な感情:大脳辺縁系、脳幹、自律神経系、骨格筋、内分泌系

2*無意識的な感情:大脳皮質、前頭葉

*大脳辺縁系には、偏桃体(へんとうたい)、海馬(かいば)、視床下部(ししょうかぶ)なども含まれる。

サイコパスとの共通点

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通常の人間的な感情がない人(無感情)は、サイコパスのような異常性格を有するタイプとも一部共通する部分があります。

サイコパスの場合にも、その特徴の一つには人間らしい心情が欠けているということが挙げられます。

ただ、サイコパスの場合はこういった心情の問題を何らかの形で隠すのが一般的です。

ですので、他人に対しては感情がない人(無感情)という印象を与えないことがあります。

感情を表に表すことが苦手

一方、何らかの理由で感情を表に表すことが苦手な方は、他人からも感情がない人といったレッテルを張られることが出てきます。

このような方は、通常の心情を持っているにもかかわらず、素直に表現できないのが一つの特徴です。

他人からの評価がやたら気になり、自分を客観視する余り自由な表現が出来ないこともあり得ます。

長期にわたって気持ちを仕舞っておくと、次第に表現の仕方を忘れてしまうことも大きな問題です。

何かにつけて感情よりも理性を働かせすぎてしまうことが、こういった方特有の傾向と言えます。

このような性格上の問題を持つ人物が身近にいる場合は、対応の仕方にも苦慮することになります。

サイコパス的な性格

サイコパス的な性格の方は、一見非常に感じがよく常識的な人物に見えます。

ですので、知らない間に利用されてることもあるため要注意です。

このタイプの方の本性が表れるのは、概してマイナスの状況に陥った時です。

自分の希望通りに物事が運ばない場合や非難を受けるなどの状況で、攻撃性や異常性が表れてきます。

このような極端な状況に陥る前に、その特徴に気づくことが実のところ大切です。

対処法

理性的な傾向が強い方と接する場合は、時間をかけることが一つの方法になります。

当人の好き嫌いを様々な工夫で引き出すことが、本来の気持ちを取り戻させるためのアプローチです。

この手の方は、一般的なルールや固定観念に縛られていることがほとんどと言えます。

こういった社会的な要素よりも自分の心情を優先させることが、理性の強い方の場合には必要です。

実際、心の傾向を変えるためにはある程度のトレーニングが求められます。

長年の習慣は、一朝一夕には改善しないのが常です。

周囲が本人に適度な刺激を与えることも、感情を引き出すためには役立ちます。

焦らずに長い目で本人の変化を見守ることが、大切です。

精神的な捕らわれから、解放されるような経験を促すことも効果があります。

本人の希望を自分の言葉で表現出来る状況を作ることが、付き合う上で求められてくる工夫です。

回避型

感情がない人(無感情)の特徴としては、回避型が挙げられます。

回避型は「回避型愛着スタイル」などとも呼ばれます。

愛着スタイルの愛着とは、心理学においては親子の密接なつながり(3歳まで)のことを指し、愛着は、アタッチメントとも呼ばれ子供の成長に欠かせないものとなっています。

アタッチメントには、安定型、回避型、不安(アンビバレント)型、無秩序・無方向型、がありこのアタッチメントは、青年期には、ある程度決まるとされています。

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回避型

回避型とは、幼少期のネグレクト(育児放棄)などにより親からの愛情を受けることができなかった子供に多いと言われています。

回避型の特徴としては、まず自分の気持ちを表現することが苦手で、自分の気持ちを我慢する傾向があります。

対人関係で辛い経験をすることも多く、そのせいで「楽しい」と思うことも少ないと言います。

周りからは、いつも無表情で無感情、つまり感情がない人として見られ、誰かと過ごすよりも一人で過ごすことが多くなります。

本人にとっても、人づきあいは煩わしいものであり、一人で趣味や好きなことに没頭することの方が「楽しい」と思うようになります。

彼らは、他人に頼ることはせず、他人も助けないなど他人に無関心です。

責任を嫌うのも特徴で、出世や昇進といったものにあまりこだわらないとされています。

また、親を避けるなど、極力親と関わらないようにしているなどの行動も見られます。

我慢している

感情がない人(無感情)の特徴としては、我慢していることが挙げられます。

人間には、感情がないという人はまず存在しません(障害や病気は除く)。

犬や猫などの哺乳類にも気持ちがあるように、誰にでも「喜怒哀楽」という情感が存在します。

犬や猫の場合、噛まれたり、ひっかかれたりしたら、うなり声をあげたり瞳孔の変化があります。

職場の同僚や友達に、無表情でリアクションが薄いタイプの人がいたら、感情を我慢している人で、自分の気持ちが表にでてきていないだけの場合が多いです。

こうしたタイプの人は、悲しい、楽しい、怒り、などの気持ちに気付かないふりをしている場合も多いと言います。

恋愛感情などもそうです。

つまり、これらの気持ちを我慢したり気づかないふりをすることで、感情をコントロールしようとしていると考えられます。

ただ、こうした習慣が続くことで、いつの間にか心が無くなってしまい最終的には、感情がない人(無感情)となります。

毎日の小さな繰り返しが長期間にわたって続くことで、心が病んでしまうのです。

なので毎日ではなくても、たまにでもいいので、何か自分が喜べることをしてみてはいかがですか。

徐々にではありますが、好転すると思います。

燃え尽き症候群

感情がない人(無感情)の特徴としては、燃え尽き症候群が挙げられます。

「燃え尽き症候群」とは、バーンアウト・シンドロームとも呼ばれ、仕事や日常生活での理想を無くすことで心や体が燃え尽きてしまう状態を指します。

症状としては、心が失われ”無感情”となります。

例えば今まで感動していた映画などを見ても、感動しないなどです。

その他にも精神的な疲れや、自信喪失なども症状としてはあります。

原因としては、仕事で一大プロジェクトを成功させたのに全く評価されなかった、夫の浮気を知ったなど、人によって原因は様々ですが共通する点としては、ふと我に返ったときに、自分を虚しいとか、否定したくなる気持ちがあると言います。

対策としては、誰かに話すなど自分一人で何とかしようと思わないことが大事と言われています。

類似の心理

ちなみに「燃え尽き症候群」の他にもこうした類似の心理はあります。

出社拒否症、空の巣症候群、無気力症候群などです。

弱みを見せたくない

感情がない人(無感情)の特徴としては、弱みを見せたくないという心理が挙げられます。

他人に弱みを見せたくない、これは、男性に多いと言います。

弱みを見せたくない、というのは男性特有のプライドのようなものとも言われています。

彼らにとって、女性のようにすぐに感情的になるのは自制心のなさを露呈するものであり、気恥ずかしいものなのです。

悩みなども一人で抱え込み、決して他人には相談せず弱みを見せません。

相手に悟られないようにと、常に気持ちを押し殺し表情に出ないようにコントロールします。

なので恋人からは「何を考えているかわからない」とか「どうして相談してくれなかったの」などと言われてしまいます。

周囲からは、感情がない人(無感情)として見られることもあるようです。

 

最後に

 

以上、感情がない人(無感情)は、うつ病などの病気、障害、その人の性質上の問題、我慢、あるいは人に弱みを見せたくない、などの気持ちが影響していると言えます。

無表情で何だか疲れているという人が周囲にいたら、話を聞いたりして症状が酷いと思える場合には、医療機関などを受診することを進めてみるのも大事です。

また、自分自身がそうした感情がない人(無感情)である場合には、表情を豊かにする、他人に関心を持つ、リアクションをとるなどが必要です。

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