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ディスるの意味と使い方について

      2016/10/14

 

誰だって、他人からの評価は気になるものです。

人間は少なからず他人からは良く思われたい、尊敬されたい、という心理があります。

しかし、それを聞いてはいけません。

何故ならほとんどの場合、あなたが思っている評価を周囲はしてはくれませんし、正しく評価することはない、と言っても過言ではないからです。

それを聞いた場合、多くの人は腹を立てることでしょう。

つまり他人が自分を「ディスる」からです。

ここでは、若者が腹を立てた時によく使っている「ディスる」という言葉の意味と使い方について紹介します。

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ディスるの意味と使い方

 

「ディスる」とは、日本でおもに若者言葉として使われている言葉です。

「ディス」は「ディスリスペクト」を縮めた言葉です。

同様に外来語を縮めて動詞化した日本語の言葉の例として、フランス語の「サボタージュ」を縮めた「サボ」をつけた、怠けると同じ使われ方をする「サボる」という言葉が挙げられます。

ディスリスペクト

「ディスリスペクト」とは、名詞として「尊敬」、「重視」、動詞として「敬う」、「重んじる」などとして使われる英語「respect」(リスペクト)に、逆・否定を表す接頭辞である「dis」が頭についた言葉「disrespect」をカタカナ表記したものです。

接頭辞とは、どういうものか日本語において説明すると、例えば「不可能」という言葉は「可能」の頭に「不」を付けた言葉ですが、この「不」が接頭辞にあたります。

「不」も「dis」と同じように逆・否定を表す言葉なので、「disrespect」は「respect」の逆・否定であり、名詞として

「侮辱・ぶじょく:相手を見下した言動、名誉を傷つけること」

「無礼・ぶれい:礼儀がなくとても失礼なこと」

「軽蔑・けいべつ:取るに足らない相手とみなしさげすむこと」

「軽視・けいし:軽く考えて小ばかにし、認めないこと」

「不敬・ふけい:敬意を払わない、礼儀を重んじないこと」。

動詞として「侮辱する」、「無礼なことを言う」、「蔑む」、「軽んじる」などの意味を持ちます。

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ディスるの意味について

これを縮めて「る」をつけることにより動詞化した言葉が「ディスる」なので、この言葉も「disrespect」と同様に「侮辱する」、「無礼なことを言う」、「蔑む」、「軽んじる」などの意味を持ちます。

英語が縮んで日本語化して使われるようになった若者言葉ですが、結果的に縮んで残った部分は「dis」、つまり逆・否定を表す接頭辞のみになってしまいましたが、「disrespect」以外の「dis」のつく言葉を縮めた言葉として使われることはありません。

使い方

*OOOにはディスが入ります。

「ディスる」の使い方は、基本的には先ほどあげた意味として使いたい時に使用します。

・家族をOOOる奴らは嫌いだ

・先輩が後輩をOOOる

 

逆の使い方として、相手から侮辱される、無礼なことを言われるという意味で使うときは、「ディスられる」というように使います。

・今日も上司にOOOられる気がする

・OOOられるのは承知の上

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ちなみに「ディスリスペクト」は海外のラップミュージックからきている言葉であり、海外ではヒップホップ系のアーティストや聞き手の間で使われていて、これを受けたアーティストや聞き手は返答として作られた歌である「アンサーソング」が作られることがあるほどですが、日本においてはあまりそのような使い方をすることはありません。

しかし日本では、侮辱というほどではない軽い批判を受けただけでも「ディスられた」という使い方をする人もいます。

動詞だけでなく名詞でもある「ディスリスペクト」を縮めたものですが、「る」と付けられ完全に動詞化した言葉であるので、「侮辱」や「無礼」など、ただの名詞として使われることはありません。

 

最後に

 

つまり「ディスる」「ディスられる」「ディスられた」という言葉は、侮辱の意味を持つ相手を中傷する言葉と思っていいようです。

仮に相手から「バカ、アホ」などとディスられた場合には、「そうした言葉を使う方がバカなんだ」と思うようにするのが良いです。

世の中には様々な人がいます。

相手の言葉に敏感すぎると、心が疲れてしまいます。

たとえ批判的な言葉を浴びせられても「それは自分に相手が嫉妬しているからだ」などとポジティブな考え方をすることで、心を軽くすることができます。

参考にしてみてください。

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