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痰に血が混じる病気は風邪が原因の咳の可能性が高い

      2016/10/19

 

風邪をひいて「ゴホンゴホン」と咳をした時に、痰が出ることは良くありますよね。

そんな時に、痰に血が混じる時がたまにあるかもしれません。

ほとんどの場合は、喉の粘膜が破れたりして痰に血が混じっていることが多いです。

その場合多くは、線状に血が混じっていると思います。

ただ、喉頭より下部で起こった出血は、線状ではなく、痰にまんべんなく血が混ざっています。

血の色は茶色や赤黒や赤色などが見られますが、赤色に近いほど新しい血液で古くなるにつれ黒ずんできます。

ほとんどがただの喉の出血ですが、中には危険な病のサインの可能性もあるので注意が必要なものもあります。

ではどんなときに痰に血が混じることがあるのか、幾つか例を挙げてみたいと思います。

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咳をした時に痰に血が混じる病気

 

結核

まず一つは結核の場合です。

症状としては微熱や体のだるさ、胸の痛みなどと一緒に痰に血が混じったり、ひどい場合には喀血(かっけつ)する場合があるので風邪と症状が似ていますが、長引く場合などは結核を疑い専門の病院を受診する必要があります。

昔は死の病と言われ、死因の第一位だったこともありました。

ただし最近では抗生物質が進歩しているので、しっかりと治療すれば治る病気なので疑われた際は早めに受診することが大切です。

肺がん

二つ目によく知られて恐ろしいのは肺がんです。

原因の主なものは喫煙と言われています。

早期に発見されれば治療することもできますが、進行してしまうと治療は困難となり、数あるがんの中でも死亡率が高いのが特徴です。

また症状も出ないことが多いため、気づいた時には進行してしまっていた、ということがよくあります。

症状としては咳、息切れ、胸が痛い、などがよくみられ痰に薄っすらと血が混じることもあるので、喫煙者の方でそういった症状のある方は一度CTや血液検査などをされる方が良いと思います。

また、粉塵マスクをしなければならない環境にいる方、血縁者に肺がんになった人がいる方も検査をされた方が良いです。

ガンになっても決して諦めてはいけない

ちなみにガンは日本の死因のトップですが、病気に対する気持ち次第では長生きする人と長生きしない人に分かれるそうです。

イギリスで行われたある実験によると、

まず、乳がん患者をガンに対する考え方によって4つのグループにわけたそうです。

そして、一人一人の生存率を調べたそうです。

すると一番生存率が高い人達のグループは「ガンに打ち勝とう」と言う強い気持ちを持ち続けた人達で、

逆に一番生存率の低い人達のグループは、いつも絶望感に苛まれていた人達だったようです。

ですので、ガンになったとしても決して絶望せず、諦めない気持ちを持つことが必要なのです。

肺真菌症

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3つ目としては肺真菌症があります。

抗がん剤治療をしている時や、白血病など免疫力が落ちている時などに真菌を吸い込むことで引き起こす感染症です。

この場合も発熱、痰の増加や痰に血が混じることがあります。

他にも動脈瘤がある場合、咳や胸の痛みとともに痰に血が混じることもあるようですし、

女性特有の病気としては子宮内膜症の一種である、異所性内膜症でも月経周期と連動して血痰が見られることもあるようです。

 

最後に

 

このように、様々な場合に痰に血が混じることがあるので普段から注意をすることが重要です。

必要なことは、自分の今の状態をよくわかっておくことで、喫煙者で血痰がみられるなら即検査した方がいいなど、体からの何気ないサインを見落とさずに素早い対応をすることです。

そうすることで病気をより早期に発見し、対処することができるので重篤化するリスクを抑えることができます。

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