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扁桃腺の腫れと薬を使用した治し方について

      2016/10/19

 

扁桃腺とは口の奥のほうにある左右の膨らみの事で、鏡に向かって大きく口を開けると目で確認する事が出来ます。

この部分の主な役割は免疫機能で、ウイルスや細菌等の異物が体内に侵入するのを防ぐ役割を担っています。

ただし、扁桃腺が免疫機能としての役割を担うのは主に子供の頃の事で、大人になると働きが低下します。

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その理由としては、大人になる事で全身の各部分の免疫機能が充分に機能出来るようになる事が大きいです。

子供の頃は、全身の免疫機能がまだ不充分なため、扁桃腺の免疫機能が全身を守る上で必要不可欠なのです。

しかし各部分の免疫機能がしっかりすれば、一つの部分の免疫機能だけが頑張る必要がなくなっていきます。

そのため大人になると、あっても問題はないけれど特に大きな免疫機能は担わなくなります。

 

扁桃腺の腫れ

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この扁桃腺は時として、腫れ等の炎症を起こす事があるのですが、炎症を起こす一番多い原因に感染症が挙げられます。

口から入ったウイルスや細菌が付着して増殖し、その結果として炎症を起こしてしまうのです。

原因となるウイルスや細菌は複数ありますが、代表的なものとしては「インフルエンザウイルス」や「肺炎球菌」等があります。

そのため、風邪を引いた時や近くに感染者がいる場合等は、特に感染しないように注意する事が大切です。

症状

具体的な症状としては、よく知られているものに喉の腫れ、食物を飲み込む時に喉に痛みを感じる等があります。

また感染症の一種なので、場合によっては発熱等を起こして、日常生活に支障をきたす状態になる事もあり得ます。

それ以外にも、症状が急性タイプで重症の場合には腫れがひどく、喉以外にも首や耳の下等にも痛みが現われます。

そのため少しでも喉に違和感を感じたら、出来るだけ早めに病院を受診して適切な治療を受ける事が大切です。

 

扁桃腺の腫れの治療には薬を使用した治し方等がある

 

病院での治療方法について

病院では、まず最初に原因となっている菌等の確認をするために、いくつかの検査を行なう場合があります。

代表的な検査としては採血によるウイルス抗体の確認、原因菌の採取と培養等が挙げられます。

これらの検査を行なう事で、原因となっている菌やウイルスの種類を判別する事が出来ます。

原因となっている細菌やウイルスが分かったら、それを撃退するために薬物療法等が行なわれます。

この薬物療法で一般的に用いられる薬は、原因に合わせた抗菌薬や消炎鎮痛剤等があります。

通常はこれらの薬が経口服用タイプで処方されるのですが、症状が重い患者は経口服用が困難な場合もあります。

そういった場合には点滴という形で、ダイレクトに体内に投与するスタイルを取る事が多いです。

ドラッグストアなどの市販薬について

しかしながら、一般には「仕事が忙しい」といった理由で、病院に通うことを後回しにしがちです。

そういった場合には、近くのドラッグストアなどでも市販薬が販売されていますので、医薬品コーナーに立ち寄って登録販売者の方に相談してみるのもおすすめです。

 

扁桃腺の腫れの原因が軽い風邪だった場合の治し方

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また扁桃腺の腫れが、風邪からくる軽いものでしたら、室内を清潔にし加湿することです。

さらに、マスクで喉を乾燥から守ることも扁桃腺の腫れには効果があります。

そして、体を休ませてあげることで症状が改善していくケースもあります。

ですので、何でもかんでも薬に頼り過ぎるのは良くありません。

例えば、薬を飲まないような人が、珍しく風邪薬を飲んでみたところ良く効いたという話がありますが、これとは逆に同様の薬を飲み続けると、その効果が期待できないと言ったことがあります。

元々薬は、体にとっては異物であり、それを飲み続ける事により、肝臓ではその薬を破壊するための働きかけを行います。

これにより「薬をいくら飲んでも効かない」といったことが起きてしまうのです。

故に、軽い風邪で扁桃腺が腫れているような場合には、あえて薬には頼らずにゆっくり体を休める(寝る)というのも一つの手です。

実際、軽い風邪の症状には「この方法が一番良い」というような意見も多くあります。

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