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たこの吸出しの粉瘤効果と病院での治療(手術)について

      2016/10/09

 

たこの吸出しとは、町田製薬が大正2年から製造している、ロングセラーの軟膏です。

たこの吸出しは、皮膚の湿疹や粉瘤(ふんりゅう)、腫れなどに効果があるのですが、有効成分であるサリチル酸と硫酸銅は、ニキビ治療にも効果がある成分となります。

ここでは、たこの吸出しの粉瘤に対する効果などをご紹介します。

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粉瘤について

 

そもそも粉瘤とは、別名アテロームと呼ばれることもあり、表皮の下に溜まった垢やフケのことです。

粉瘤は、皮膚の中に生じた角質が充満して袋になったモノであり、袋自体が角質を作る細胞でできているために、内容物である角質は増えていきます。

原因については、外傷によって皮膚の表面の細胞が、内部に押しやられた結果、内部に定着して発症する場合や、毛穴の奥にある毛包が炎症を起こすことなどが、原因として挙げられます。

出典:アテローム(粉瘤)の症状や原因・診断と治療方法

 

粉瘤は、数ミリから数センチのしこりが、全身のいたるところにできるのですが、特に、「顔面」と「頭部」に多く発症します。

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しこりの表面の皮膚は、通常でしたら、黒いドット状の陥没が1つ見られるだけで、外見上に、あまり異常が見られないのも特徴の一つです。

また、黒いドット状に陥没したその周りが、黒くなる場合もあります。

そして、この袋が皮膚の内側で破れた場合には、炎症や感染を引き起こします。

外見上でも、急激に赤く腫れることで、その症状を確認できるようになり、症状が進行することで、「炎症性粉瘤」と呼ばれたり「感染性粉瘤」と呼ばれるようになります。

 

たこの吸出しの粉瘤に対する効果

 

たこの吸出しは、基本、皮膚の内部で袋が破れて炎症を起こす前の、粉瘤にはあまり効果はありません。

塗付しても、内容物を含んでいる袋を取り除くことができないからです。

たこの吸出し軟膏は一時的な効果しかない?

たこの吸出しは、炎症を起こして膿み始めた時に、できるだけ早く塗付することによって効果を発揮する薬です。

ただし、アテロームを根本的に治療するためには、袋を取り除く必要がありますので、あくまでも、たこの吸出し軟膏は一時的な除去法となります。

袋を取り除かなければ、再発の可能性が高くなりますので、軟膏の使用と併せて、医療機関を受診するようにしましょう。

成分とその効果について

前述しましたように、この軟膏の有効成分は、サリチル酸と硫酸銅となります。

サリチル酸には、角質を柔らかくしてくれる効果があり、硫酸銅には、組織を腐らせ壊死させる腐蝕の作用があります。

そして、これらの効果を得るためには、たこの吸出し軟膏を患部に塗布するだけでいいのです。

これにより、アテロームの腫瘍(膿)を取り除くための道を作ることができます。

実際に使用してみて

個人差があるものの、通常、軟膏を塗った翌日には、アテロームのしこりに穴が開き、その穴から袋の内容物の膿などが排泄されます。

膿は、はじめ非常に痛みを伴うのですが、軟膏を塗って膿が出てしまうと、この痛みはかなり軽減されます。

早く膿を出し、痛みを軽減させるためには、非常に有益な軟膏となります。

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たこの吸出し軟膏と粉瘤の治療や手術について

 

前途しましたように、粉瘤を根本的に治療するには、表皮の下の袋を病院にて取り除く必要があります。

自分自身で「粉瘤」とわかっているのであれば、小さい内にできるだけ早く取り除くことが大事です。

後になって、大きくなり、それから慌てて行動を起こしていては、手術の範囲も広がり、結果大きな傷痕を残してしまいがちです。

また、この場合は、治療費も高額になることが多いです。

そして、顔に出来てしまった場合は、傷痕が残る場合もありますので、女性に限らず男性であっても早め早めの対応が大切です。

粉瘤の治療方法

病院では、化膿した場合の処置として、抗生剤を飲んだり、膿を出すために皮膚の表面を切ることもあります。

しかし、皮膚を切って膿を出したとしても、また再発する恐れがありますので、結局は袋の摘出を行う手術を受けなければならないのです。

故に、症状が軽い内に、たこの吸出し軟膏の使用と併せて医療機関を受診するのがおすすめです。

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