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小論文の書き方や例文について

      2016/10/12

 

大学の入試や在学中に小論文やレポートの提出を求められることは多く、企業などに関しても面接の際に「小論文を書くように」と言われることが多々あります。

これは社会人になった場合においても同様で、昇格試験、更には朝礼スピーチの際に、この小論文の書き方のコツをつかんでおくとスムーズに文章を書くことができます。

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小論文の書き方と例文

 

ここでは、小論文の構成する上でのポイントやコツについての話をしたいと思います。

小論文とは

まず、小論文とは公的な提出文と言うことを理解しましょう。

作文などとは違い、ある程度の自由が許されるものではありません。

正式な文書にしなければなりません。

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構成

<書き出し>

書き出しは非常に重要で、まず「何が言いたいの?」と思われるような文書にしてはいけません。

「あなたはいったい何を伝えたいのか」と言うことをしっかりと意識して、主題となるテーマをぼんやりとしたものではなく、はっきりと書くということです。

<本文>

本文は、あなたの主張を如何に「わからせるか」がポイントです。

「相手にわからせる」というのは以外に難しく、例えば、これを会話に置き換えて考えてみるとこうも言われています。

会話では、相手に知らないことをわかりやすく説明し、相手にわからせることができる人は「頭のいい人」と思われています。

ですので、面接などの場面では特にこの「わかる文書」を意識して書かなければいけません。

わかる文書は、項目分けされた文書とも言われ、実例、事例、データを元に、読む相手のことを考え、なるべく具体的に書くのが良いのです。

<結論>

そして、最後の結論は、総括、願い(期待)、誓い、印象、主張で、しめることが大事です。

さらに、文書は「ですます調」か「である調」が望ましいです。

けっして「ブログ調(くだけた表現)」などは使わないように注意してください。

文書を書く際はテンプレートに落とし込む

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小論文の書き方としては、基本的に型と呼ばれるテンプレートを用意するところから始めます。

そして、ここに流し込んでいくと比較的簡単に作成することができます。

<起承転結>

「起承転結」という言葉をよく耳にすることがありますが、これもテンプレートの一つとなっています。

参考書やインターネットの専用サイトでは例文も紹介されているので、これらを参考にするという方法もオススメです。

起承転結などのテンプレートを利用した小論文の書き方としては、まず問題提起を行って疑問(反対意見)の理解を行います。

そして、自分の考えを書いていきます。

なぜ、そのような考えになったのかの理由を記入し、最終的には結論へと進んでいく5つのステップが基本です。

それぞれのステップの例文としては、次のようになっています。

問題提起(主張)

まず、小論文の書き方の問題提起に関しては、「このテーマがそうだろうか」というような自分なりの疑問を提示していきます。

「私は~~について~~と思います。」と言うように書いて行きます。

疑問

そして、次の例文としては反対意見への理解を行います。

「それは確かにそうかもしれない」「なるほど~~」というような形で記入していきます。

これは、自分と反対にある意見に対して、一度理解を示すという文章になります。

また、これを行うことで共感を得やすくなっています。

疑問に対する自分の考え(反論)

そして、次のステップとして、この疑問に対する自分の考えを提示していきます。

「しかし私はこうだと思う~~ではないでしょうか。」と言うような例文を書き、自分がなぜその立場に立つのかという理由を示します。

根拠

同時にその根拠となる理由などの説明も行っていきます。

「何故なら~~だからです。」

結論

そして、最終的に結論へと結んでいきますが、「私はこう考える」というような文章を盛り込むと説得力があります。

「それゆえ(ですので)~~しなければならないのです。」と言うような書き方がいいでしょう。

ここでは今までの結論をしっかりと整理し、補足説明をしながら自分の考えをしっかりと書くようにするのがポイントです。

また、自分の体験談を加えたり意見を補足することで、相手に柔らかく伝えることができます。

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小論文を書くための対策

 

小論文を書くための対策としては、自分の考えの基になる知識を積極的に集めておくようにします。

また、問題を見てから実際に書き始めるまでの、考えのまとめ方を身につけておくと安心です。

実際に書く際は、具体的なノウハウやテクニックを身につけておくと、試験の際にあわてることがありません。

日常生活の中で新聞に目を通すようにしておくと、これらの能力を身につけることができます。

「序・破・急」

さらに、能や歌舞伎を観ることも文書を書く際のコツになります。

それは、歌舞伎などの舞踊では「序・破・急」の構成、演出方法がとられているためです。

  • 「序」では、時間をかけて物語に入って行きます。
  • 「破」では、物語を展開させます。
  • 「急」では、物語を盛り上げて、観客を感動させ終幕させます。

そして、これらの構成、演出方法を見ることにより、自分の考えにはない、全く新しいアイデアが浮かぶことがあります。

故に、これらの舞踊を観てから、小論文を書くのもいい方法です。

是非活用して見てください。

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