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世界一の金持ちといわれる人の家の特徴について

投稿日:2015年12月19日 更新日:

 

世界一の金持ちの人と言われればやはりパソコンのWindowsで有名な「ビル・ゲイツ」氏

株式投資であれば投資家の「ウォーレン・バフェット」氏などが挙げられますが、この二人の上をいくのが「カルロス・スリム・ヘル」氏なのです。

この方は、メキシコの通信業者(テルヌック)の会長です。

では、このような富裕層に今後なるかもしれない人の特徴を見ていきたいと思います。

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世界一の金持ちの人の家の特徴

 

実際にある研究家が、お金持ちの家を対象に調査した結果によると、お金持ちといわれる家のトイレは、便座の蓋がきちんと閉じられており、どこのお宅でもトイレがピカピカだということが、共通した特徴だという調査結果があります。

理由ははっきりとはわかりませんが、トイレがキレイであるということが富裕層の特徴となります。

低所得者の家の特徴

逆に、低所得者の家ほどトイレは汚い傾向にあります。

こちらに関しても、きちんとしたデータが存在しています。

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あるお金持ちの人は「常にトイレをキレイに保ち、清潔な状態にしておかなければならないと気が済まない」とまで言っています。

トイレは毎日使うものであり、汚れやすい場所でもあります。

この「トイレを綺麗に」という精神は、管理能力の高さの現れであり、物事をちゃんとしなければ気が済まない人になります。

一方で、いつもトイレがキレイではない、掃除ができていないことは、あらゆる面においてルーズであると思われても仕方がないのです。

松下電器の創始者

世界一の金持ちとまではいきませんが、松下電器の創始者は、いつもトイレ掃除を行っていたとされています。

嫌なことを率先して行い、キレイにする習慣というものは、何事に対しても管理ができるということにつながっているというわけです。

風水でも、自宅のトイレをキレイにすると、金運がアップするとされています。

トイレには、お金を引き寄せる何かがあるのかもしれません。

 

世界一の金持ちの特徴

 

ここでは、世界一の金持ちの人の特徴を見ていきたいと思います。

まず、世界一の金持ちといわれるような人は、費用対効果を重視するという特徴があります。

お金持ちはお金の使い方を知っている人

お金持ちは、ビジネスでの損得感覚に優れていますので、あからさまな消費や無駄なものにお金を使いません。

ただし、慈善事業に力を入れているお金持ちも多く存在しています。

また、会社ではなく人に投資する傾向が強いのも特徴です。

この場合、惜しみなくお金を使いこれが後に大金を呼び込むことにもなります。

お金が本当に喜ぶ使い方を知っているということも、共通した特徴となります。

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見栄を張らない人

世界一の金持ちと言われるような人たちは、見栄のためにお金を使うようなことは、まずありません。

富裕層の人ほど使うお金の量は激しく、その分稼いでいると思われがちなのですが、実際には、意外にも節約していることの方が多いのです。

そもそもお金を使うことでストレスを発散させるような人は、お金持ちにはなれません。

本当のお金持ちは、見栄をはりませんので、自分を飾り付けることはないのです。

高級車を買ったり、豪邸に住んだりということもあまりありません。

自分に自信がない人ほど、お金を使うことで見栄をはりがちであるということを認識しておきましょう。

お金持ちは長財布を好む

定番ではありますが、お金持ちの方は、キレイな長財布を使うということも共通した特徴となります。

がっぽり稼いでいる人ほど、財布の使い方にもこだわりを持っています。

つまり、お金に対する気遣いができているということです。

2つ折りの財布より、お金自身の居心地がいいことを知っているので、長財布を使うというわけです。

そもそもカード類や領収書、ポイントカードの管理が出来ていない人は、お金を粗末に扱う傾向があり管理は難しいのです。

いわゆる「メタボ財布」は、お金に嫌われるということを認識しておきましょう。

 

世界一の金持ちの人は日本国民?

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現在日本国民の1人当たりの国民所得は、世界一とはいきませんが、常に上位にランクインしています。

国民平均では、世界一に近い金融資産を多く持っているとされています。

ただ、日本に限ってはお金持ちなのは高齢者であり、働き盛りの若者は生きていくのも辛いくらい貧乏な貧困層と富裕層に分けられ社会格差が広がっているのです。

貧困層の年収

貧困層の年収は様々な意見がありますが、家族持ちで年収が300万以下であれば貧困層に入るとされています。

富裕層の年収

一方で富裕層の年収は、一般的に2000万円以上とされ不動産や株などの金融資産を多く持つ人になります。

 

最後に

 

現実的に考えて「カルロス・スリム・ヘル」氏のような世界一の金持ちになるのは無理にしても、お金持ちには一度くらいなりたいものです。

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