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「働きたくないでござる」の元ネタと使い方

      2016/10/10

 

「働きたくないでござる」という文句は、もともとは漫画のある1シーンのコラージュ画像に使われたセリフですが、それが主に2ちゃんねるやニコニコ動画などで人気を集め、働くことが嫌いな人たちの心を代弁するネタとしてよく見かけるようになりました。

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働きたくないでござるの元ネタ

 

元ネタとして使われた漫画は、和月伸宏の「るろうに剣心」で、主人公である剣心が、逆刃刀を握りしめて叫ぶという真剣な場面だったのですが、その時のセリフが「働きたくないでござる」に変更されたコラージュ画像になっています。

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インターネット上では、こうしたセリフを改変するコラージュ画像がよく見られますが、特にこの「働きたくないでござる」コラージュが人気を博するようになった理由のひとつとして、原作における剣心の身の上が関係しています。

緋村剣心

剣心は原作でも「るろうに」、つまり流浪する人であり、かつては維新志士として幕末で恐れられた剣豪だったものの、明治維新が成された後は手に職を持っておらず、神谷薫が開いている道場に居候している身となっています。

もちろん、剣心は実際に道場の運営を手伝ってはいるのですが、わかりやすい形で働いているという姿は少なく、それゆえに剣心がニートであるという設定が、インターネット上ではもともと共有されていました。

そうした背景と、元ネタのきわめて真面目なシーンの改変ということもあり、そのギャップの激しさと使い勝手の良さが、インターネット上でよく使われるようになった一因となっています。

SAKONの石田三成

ちなみに、「働きたくないでござる」というセリフ改変の元ネタとされたのは「るろうに剣心」だけでなく、同じく漫画の「SAKON」に登場する石田三成のシーンも挙げられます。

むしろ順番としては後者の方が先なのですが、剣心=ニートという土壌がある分、前者のコラージュ画像を指すのが一般的になっています。

 

働きたくないでござるの使い方

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「働きたくないでござる」のネタは非常に使い勝手が良く、たんに仕事をしたくない気分のときや、会社に行きたくないといった、誰しもが多かれ少なかれ陥ることがある気分を簡単に言い表すネット用語として使われています。

また、2015年8月13日の日本経済新聞では、若者の3割が働きたくないと応えたという調査結果を記事にしており、「できれば」働きたくないのではなく、「できる限り」働かない、という積極的な決心を言い表すもの、まさに全身全霊で働くことを拒否する意思を示すものとしてもよく使われています。

 

最後に

 

このコラージュ画像を勝手に使うと著作権侵害に当たります。

漫画には著作権がありますので、訴えを起こされる場合もあり使用する際は許可などを貰うなり、しなければならないのです。

ネットの画像を使う場合も同様ですので、十分に気を付けてください。

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