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突き指した際の湿布の貼り方と種類や効果について【冷湿布・温湿布】

      2016/12/06

 

突き指をした場合、実は、湿布自体にはあまり治療効果はありません。

しかし、鎮痛効果があるため、痛みが激しい場合には使用することはよくあります。

突き指は、軽いけがと思われがちなのですが、処置を誤ると後遺症が残る場合もあります。

まず、突き指をした場合には、絶対に伸ばさないようにしましょう。

指を引っ張って治そうとする人もいるのですが、靭帯の損傷部分や断絶部分が、引っ張ることによって、さらに悪化するからです。

放置しておくと指の動きが悪くなるケースもありますので、必ず医療機関を受診するようにしましょう。

ただの捻挫だと思っていても、実際には重症で手術が必要な状態や、風変りな指の副木固定(添え木)などが、必要な場合も出てくるからです。

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突き指した際に貼る湿布の種類【冷湿布・温湿布】について

 

湿布の種類には、冷シップと温シップの2種類が存在しています。

突き指した際には、まず患部を冷やすという処置が必要となりますので、使用する湿布は冷シップとなります。

実は、実際にこれら2種類の湿布は、皮膚を刺激して、実際に冷やしたり温めたりしているわけではありません。

冷シップは、正確には冷感シップであり、冷える感じがするシップというわけです。

温シップに関しても同様です。

ゆえに、突き指をした際には、湿布で冷やすのではなく、氷で冷やすようにしなければいけません。

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突き指をした場合

突き指をした場合は、患部をあまり動かさないようにしなければいけません。

引っ張ったり、曲げたりせずに、できれば何かで固定して、心臓より高い位置に指を上げて、冷やすという処置を行いましょう。

前述しましたように、湿布では冷やす効果はあまりありませんので、氷で冷やすことをおすすめします。

氷をビニール袋に入れ、タオルでくるんで、患部に当てて冷やすようにしましょう。

冷湿布と温湿布について

ちなみに、これまでのシップは、患部を冷やしたり、温めたりするだけでしたが、今現在では鎮痛剤入りのタイプも、発売されるようになりました。

皮膚を通して経皮的に効く、インドメタシンやフェルビナクのような鎮痛消炎剤を配合したタイプが、主流となってきているのが現状です。

また、冷感・温感ともに、今ではテープ剤にも、鎮痛消炎剤の配合されたものが存在しています。

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突き指について

 

突き指は、バレーボールやバスケットボール、野球といった、指を使うスポーツをしている時に、思いがけず負傷する場合がもっとも多く、指の関節の靭帯を損傷した状態です。

単なる捻挫や打撲の場合も多いのですが、指先を伸ばすと腱が切れたり、骨折や脱臼をする場合もあります。

そして、突き指をはじめとして、一般的にスポーツで外傷を受けた場合には、初期治療として「RICE療法」を行うのが原則となります。

「RICE療法」の「RICE」とは、Rest(安静)・Icing(冷却)・Compresion(圧迫)・Elevation(挙上)の頭文字をとったものです。

このRICE療法を、スポーツなどで外傷を受けた場合に、原則48時間行うことによって、初期の出血や腫れを抑えることができますし、治りも早くなります。

前述しましたように、指を突いて負傷した時の応急処置としては、冷シップは意味がありません。

患部をしっかりと冷やす処置が必要なのですが、冷シップを貼った時のすーっとする感覚は、メントールという成分によるものであり、実際に冷やしているわけではないということを認識しておきましょう。

突き指をした時に最も大事なこと

負傷した場合、治療でもっとも大切なことは、冷やすということです。

湿布で冷やす場合には、冷湿布を使用するようにします。

湿布には、温湿布もあり効果も違うので間違えないように気をつけましょう。

スポーツ中に突発的に起こるケガですので、確実に避けるということはできないのですが、予防法は存在します。

 

突き指の予防として指に貼るテーピングや湿布の貼り方

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予防法として、関節にテーピングを施すことによって、関節が補強されますので、万が一指を突いてしまい靭帯を傷つけてしまった場合にでも、症状が軽く済む可能性が高くなります。

テーピングに使用するテープは、肌色の2.5cm幅のキネシオと、白色の1.9cm幅のホワイトテープとなります。

テーピングの貼り方

テープの貼り方について

ホワイトテープは関節の動きを止めるために使用するものであり、その土台となるのがキネシオです。

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まず、キネシオを関節を巻くようにぐるっと貼ります。

この際テープで指の付け根を切らないように気を付けましょう。

 

次にホワイトテープの重なる部分が指の節々の中心にくるように貼ります。

ここでは、関節の上でバツ印を作るような貼り方となります。

これで、動かしたくない方向の指の自由を奪い確実に止めることができます。

 

より正確に動きを止めたい場合は、止めたい箇所にテーピングを1本縦に貼ります。

後は、その上部と下部をキネシオテープで補強してあげましょう。

これでテーピングは完璧です。

湿布の貼り方

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また、冷やすために指にシップを貼る際の貼り方については、

シップ薬を適当な大きさに切って、ぐるぐると指に巻き、医療用のサージカルテープなどを使用して、シップの上から固定するようにしましょう。

関節など動きの多い部分では、どうしてもシップだけでは剥がれやすくなってしまいますので、サージカルテープなどで固定するようにしましょう。

これが指に湿布を貼る際のコツになります。

 

最後に

 

指先を使うスポーツや運動を行う際はこれらのケガには十分に気を付けて行わなくてはなりません。

また、緊急時の応急処置についても正しい知識を身に付けておくことが重要になります。

応急処置については関連記事の項目で詳しく書いています。

関連記事

突き指の予防にはテーピング!応急処置には湿布や氷が有効

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