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ダウン症の胎児の特徴とそれを妊娠中に確認する方法

      2016/10/16

 

ダウン症とは、染色体異常による先天的な疾患です。

受精卵は、精子と卵子が結合することでできるのですが、その染色体に異常があった場合に、受精卵にはその異常に応じた問題が生じることになります。

そしてその問題のひとつとして生じるのが、ダウン症なのです。

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ダウン症になる胎児の原因

 

具体的には、2本でセットになっている23種類の染色体のうち、21番目が3本となっている場合に起こります。

21番目の染色体に問題があるということから、別名を21トリソミーといいます。

21トリソミーの胎児

胎児は受精卵が細胞分裂をおこなうことで成長していきますし、その受精卵は染色体がもととなっています。

つまり染色体は胎児の根本と言える存在なので、この部分に異常があると、胎児は正常に成長することができなくなります。

たとえば、胃腸などの内臓に問題が生じることは、よくあります。

また、流産となる可能性も高めになります。

 

ダウン症の胎児の特徴

 

無事に出産できた場合も、知能や精神面での発達の遅れが生じやすくなります。

また、顔立ちは独特の特徴のあるものとなります。

具体的には、鼻が低めになったり、目と目がやや離れていたりといった特徴です。

また、顎や耳が小さめだったり、指が短めだったりという特徴があらわれることもあります。

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ダウン症の胎児を妊娠中に確認する方法

 

こういったダウン症の子供は、1000分の1ほどの確率で誕生すると言われています。

父親や母親が高齢になるほど確率が高くなる傾向があるので、高齢出産の場合は特に、胎児がダウン症かどうかを妊娠中に気にする人が多いです。

しかし妊娠中に羊水検査や絨毛検査を受ければ、胎児の染色体に異常がないかどうかを確認することができます。

母体に針を挿入し、羊水や絨毛を針の先で採取することで、胎児の染色体を調べることができるのです。

ただし針を刺すことで、羊水が漏れてしまうというリスクもあるため、まずはトリプルマーカーテストという血液検査の一種をおこなう人が多いです。

トリプルマーカーテスト

トリプルマーカーテストにより、染色体異常が生じる確率を知ることができます。

この確率次第で、羊水検査を受けるかどうかを決めることも、ひとつの手です。

超音波検査

また、超音波検査でもある程度は確認することができます。

染色体異常があると、先述したように身体的な特徴があらわれやすくなります。

超音波検査では、胎児の形がモニターに映し出されるので、それによってその特徴を確認することが可能なのです。

 

最後に

 

こういった様々な検査により、妊娠中に胎児がダウン症ということが判明した場合には、両親には様々な悩みが生じやすくなります。

もちろん、どのような未来を選択するかは人それぞれです。

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