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お月見の由来とお供え物の意味について

      2016/10/16

 

お月見といえば、月を観ながら、月見団子を食べる程度にしか思っていなかったんですが、いろいろ調べてみると、昔は今以上に楽しいものだったみたいです。

今日はそんなお月見に関する記事を紹介します。

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お月見の由来

女性と月

秋の風物詩のひとつである「お月見」は、そもそも旧暦の8月15日にお月様を鑑賞する行事のことでした。

そして、その由来については、中国から伝わった行事となります。

中国では、月見の日はサトイモの「収穫祭」であり、月見の日にはサトイモを食べる習慣があったそうです。

それが、次第に中国の宮廷行事として行なわれるようになり、日本に伝わったのが奈良~平安時代といわれています。

当時の貴族たちは、直接月を鑑賞するのではなく、水面に写る月を船などに乗って楽しみながら、歌を詠んで楽しんでいたそうです。

 

日本のお月見の由来

日本でのお月見の由来は、貴族たちが取り入れた月見の宴だったのですが、さらにそれが庶民に広まり、収穫の時期と重なるために、庶民の間で実りに感謝する行事となったというわけです。

 

お月見のお供え物の意味

満月とヘリ

お月見の定番のお供え物には、ひとつひとつ意味があります。

 

お団子

お供えするお団子は、米粉で作ることから、収穫への感謝や健康・幸福への祈りを意味しています。

お団子の丸い形は、月に似せて作ったものです。

 

ススキ

ススキには魔除けの意味があり、ススキを軒下に飾ると、1年間病気をしないといわれています。

 

野菜、果物

お月見に野菜や果物をお供えするのは、その年の収穫の感謝のあらわれであり、そもそも中国の由来では、サトイモの収穫祭であったために、日本でもサトイモやサツマイモをお供えします。

 

●このように、お供え物には、ひとつひとつ意味があります。

 

お月見はいつ、時期は

 

日本にある四季折々の風習や行事の中で、お月見は9月の十五夜に行なわれる行事であり「中秋の名月」とも呼ばれる十五夜は、旧暦の8月15日(現在の9月15日)の前後の満月の日となります。

ちなみに、2014年の十五夜は9月8日であり、2015年は9月27日、2016年は9月15日となっています。

旧暦の日付で決まるために、現在の暦だと日にちは毎年変わることになります。

今の暦でいうと、9月中旬~10月初旬ということです。

 

月の兎

黒いうさぎ

月見といえば、昔からお月様の中にはうさぎがいるという話があります。

これは伝承であり、月の影の形がうさぎに見えることからいわれている話です。

また、仏教説話「ジャータカ」を発端として、「今昔物語集」などによって月にうさぎを昇らせたという話が、多く語られています。

ちなみに西洋では、これらの神話がありませんので、ザリガニや女の人が、月の模様として伝わっています。

 

最後に

 

お月見の由来にあるように、貴族みたいに一度は月を船などに乗って眺めて観たいものです。

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