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ngoとnpoの違いについて

      2016/10/12

 

近年、ニュースなどでngoとかnpoとかいった言葉を耳にする機会が増えてきています。

非常に語感の似た言葉ですし、ニュースの内容から判断するに何らかの活動団体であるということは分かります。

しかしその定義や両者の違いについてはあまり知られていないのが現状です。

そこで、ここではそれぞれがどのような性格の団体であり、どのような活動を行っているのかということについて紹介していきます。

 

ngoとは

ngo活動の一貫です。

まずngoはnon-governmental organizationsの略で、日本語では非政府組織と訳されます。

民間人をメンバーとする団体、あるいはそうした団体の連合体を指す言葉です。

となると官庁や国会などを除いたあらゆる組織が該当することになりますが、「非政府」とあえて言っていることから、特に政府ではないにも関わらず政府が行うのに似た活動を行う団体をこう呼んでいます。

 

政府が行うのに似た活動とは

具体的には外交や人権保護などがこれに当たります。

たとえば、最近注目されているところでは地球環境の保護や紛争地における難民救済、女性の地位向上などがあります。

こうした世界全体で取り組むべき課題に対して、対策を協議したり国際的なルール作りを行ったりするのが主な活動です。

時には政府同士の正式な外交や国際会議では合意が得られなかった問題に対しても独自に解決策を提案し、各国政府に影響力を行使するようなこともあります。

 

npoとは

npo活動の一貫です。

一方のnpoはnon-profit organizationsの略で、こちらは非営利団体と訳されます。

つまり株式会社や個人商店などと違い、利益追求を目的とはしないが社会的に必要とされるような活動を行う団体のことを指す言葉です。

ですから広義には学術団体や宗教団体なども含まれることになりますが、ニュース等で一般的に言及される機会が多いのは特定非営利活動法人すなわちnpo法人です。

これは一定の要件を満たすことで法人格を持つことを認められた団体のことで、その活動内容は保健、医療、福祉、社会教育、まちづくり、災害救援など法律によって具体的に定められています。

 

npo職員の給料は

npo法人の事を、ボランティア団体として認識している人が多く、お金に関係なく働いていると、勘違いしている人がいますが、非営利団体だから、給料は貰えないということではなく、ちゃんと職員の方は給料を貰えます。

 

ngoとnpoの違い まとめ

救助活動の練習です。

以上、両者の違いをまとめると前者は政府の役割を一部肩代わりするような活動を行う団体、後者は営利企業が手を出さない分野をカバーするような活動を行う団体ということができます。

もちろんこの2つの性格を同時に兼ね備えている団体もあります。

たとえば大規模災害の被災地において復興ボランティアとして活動するnpoが同時に国際的な復興支援体制を組織するためのngoとしても活動する、といった具合です。

上部でも説明しましたが、給料面でいうと、どちらも毎月職員の方は給料を貰えます。

特にnpo職員が給料を貰っていないんじゃないか?と心配する人もいますが、ちゃんと貰えます。

最後に簡単にngoとnpoの違いを説明してきましたが、もっと知りたい方や、npo法人を作りたい方はngo、npoの専門サイトを活用して下さい。

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