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普遍的の意味と使い方

   

 

普遍的という言葉はよく耳にしますが、実際にはどういった意味なのか、またどういったシチュエーションで使うのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

なので、ここでは普遍的の意味と使い方について紹介します。

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普遍的の意味と使い方

 

普遍的の意味とは

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まず、普遍的とは「ふへんてき」と読みます。

極めて多くの物事に当てはまるさま、また広く行きわたるさまを表す言葉となっており、意味の近い言葉としては「一般的」、または「全般的」といったものがあります。

普遍的よりは、一般的あるいは全般的といった言葉を使用することの方が実際には多いのではないでしょうか。

では普遍的と一般的、あるいは全般的の違いとは一体何でしょうか。

普遍的と一般的と全般的の違い

まず普遍的という言葉の対象はすべてのものであるのに対し、一般的という言葉の対象はある部分の大部分においてが対象とされています。

つまり一般的といった言葉には、例外もあるという言外の意味が含まれていることになります。

例えば、日常使う言葉に置き換えてみると分かりやすいです。

「この書類は一般的にはパソコンを使って作ります」という文章の一般的の部分を、普遍的に置き換えてみると物凄く不自然です。

「この書類は普遍的にはパソコンを使って作ります」という文章はやはり違和感がありますよね。

では、逆にどういった使い方が正しいのでしょうか。

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「普遍的」の正しい使い方

例えば「一日三食食事をとるのは人類の普遍的習慣である」や、「アメリカの映画は普遍的な人気があります」、といったような使い方がありますが、口語よりは文章などに使った方がしっくりと馴染みます。

身の回りでも、実際に会話の中で普遍的、という言葉を使う方は少ないのではないでしょうか。

その他の例:

◆日常的で退屈で仕方ないテーマ、つまり___なテーマなのだ

◆私のこの___価値観はどうにかならないものだろうか

 

不変という言葉との混同

気を付けたいのが、「不変」という言葉と意味を混同させてしまうことです。

不変という言葉は文字通り、変わらないという意味になりますが、意味合いも少し似ていることから間違って使ってしまうケースがあります。

例えば、ビートルズの音楽は世界中どこでも、誰にでも世代を問わず愛されている、ということを伝えたい場合は「普遍」という単語を使いますが、この先も変わらずビートルズの音楽は愛され続けるだろう、ということを伝えたい場合は「不変」という単語を使うことになります。

同じような意味合いなので間違えやすいのですが、使う前にその単語の本来の意味と自分の伝えたい内容を照らし合わせた方が良いでしょう。

対義語

普遍の対義語としては、特殊が挙げられます。

こちらは、日常の会話の中でもよく使う単語ではないでしょうか。

普遍性

ちなみに「普遍性」となると、すべての物に通ずる性質。

普遍的である品質(クオリティー)。

といった意味があります。

普遍性を使った例:

◆この小説には___を感じない

◆この作品は多くの人達から共感を得る___を持つ作品だ

 

最後に

 

日本語には普段何気なく耳にする言葉でも、本来の意味と違う使い方をされている言葉や、類義語が沢山あります。

そういった多様性が、日本語の魅力とも言えるのではないでしょうか。

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